1. 文房具ラボ
  2. 【文具王など文具のプロが厳選!】「ラヴィット!」で最新アイデア文房具TOP10を紹介

【文具王など文具のプロが厳選!】「ラヴィット!」で最新アイデア文房具TOP10を紹介

2021年5月6日あさ8時から放送したTBS系列のテレビ番組「ラヴィット!」で文房具を特集。本サイト編集長の高畑正幸編集長をはじめ、文具ソムリエール菅未里さん、イロモノ文具収集家・文房具ライターのきだてたくさんの3人が出演し、文房具のプロが厳選した「絶対に使いたくなる! 最新アイデア文房具TOP10」を紹介した。

同番組で紹介した最新文具トップ10は次の通り。


1位・「ペン磁ケシ」(クツワ)

ペン磁ケシ.jpg鉄粉入りの消しゴムなので、消しクズが磁石にくっつき、消しクズを瞬時に集めることができる磁ケシ」がスリムなペン型に。直径5㎜のスリムな消しゴムなので、細かいところも消しやすい。頭部にネオジム磁石を内蔵しているので、消しクズを集めることができ、ワンタッチで消しクズを捨てられる。写真の商品のほか、オールホワイト、グレー、ピンクの新色も登場。

『ペン磁ケシ』を楽天でチェック

『ペン磁ケシ』をAmazonでチェック


2位・「SPOT(スポット)ハルファイル」(キングジム)

sub2.jpg

冷蔵庫の扉や玄関ドアなどに貼っている紙類をスッキリと整理できるファイル。冷蔵庫の扉などに紙類を貼って閲覧する際「見た目が良くない」、「必要な用紙がどこにあるかわからない」といった不満を解消してくれる。本体背面の吸盤によって、冷蔵庫の扉や玄関のドアなどにファイルを貼り付けて使用(マグネットの付かない面にも貼り付けることが可能)。ファイルは見開き状態でも表紙を閉じた状態でも貼り付けられ、閉じた表紙はホワイトボードとしても活用できる。タイプは4種類。

『ハルファイル』を楽天でチェック

『ハルファイル』をAmazonでチェック



3位・「2トーンカラーマーカー マークタス」(コクヨ)

マークタス.jpg

ノートにまとまり感がでる組み合わせの2色を1つのペン先に採用した2トーンカラーマーカー。同系色で強弱のつけられる「カラータイプ」、カラーとグレーインクが1本になった「グレータイプ」があり、情報の重要度に応じてメリハリをもたせつつも、余分な色をおさえることで、簡単にノートがすっきりまとまる。タイプごとに5つのラインアップで、全10種類。

『マークタス』を楽天でチェック

『マークタス』をAmazonでチェック



4位・「IDカードホルダー〈wemo(ウェモ)〉」(コクヨ)

wemo.jpgコクヨが、コスモテックおよびkenmaとコラボレーションした、油性ボールペンで書き消しできるIDカードホルダー。シリコン素材に特殊な表面コーティングを施しており、本体裏面に油性ボールペンで直接書き込むことができるのが特徴。書き込んだ要件が済んだら、消しゴムで簡単に消すこともできるので、繰り返し使える。

『IDカードホルダー<wemo(ウェモ)>』を楽天でチェック

『IDカードホルダー<wemo(ウェモ)>』をAmazonでチェック


5位・「ジリッツ クリアーファイル」(キングジム)

表紙に内蔵したスタンドによって"自立する"クリアーファイル。ファイルの背についたスタンドを引き出し、ファイルを開いてからスタンドについたストッパーを押し込むだけの3ステップで簡単に組み立てることができる。
『ジリッツ クリアーファイル』を楽天でチェック

『ジリッツ クリアーファイル』をAmazonでチェック



6位・「ハシレ!エンピツケズリ!」(プラス)

車を前後に走らせることで簡単に鉛筆を削ることができる鉛筆削り。楽しく軽く、子どもでも簡単に鉛筆を削ることができる。本体の上に手を置いて、上からしっかり力をかけて鉛筆を削ることができるフラットトップ形状を採用。前に走らせるだけでなく、バックさせても鉛筆が削れる1wayギアを搭載。前後に動かすことで素早く削ることができる。鉛筆のトガリを検知して、削り終わると「カチッカチッ」と音がなる機能も搭載。

『ハシレ!エンピツケズリ!』を楽天でチェック

『ハシレ!エンピツケズリ!』をAmazonでチェック


7位・「GLOO テープカッター」(コクヨ)

sub2.jpgデザイナー・佐藤オオキ氏が率いるデザインオフィス「nendo(ネンド)」と協業し、シンプル・ミニマル・スタイリッシュなデザインと、高い機能性、使いやすさを追及した接着・粘着用品の新ブランド「GLOO(グルー)」の片手でサッと切れるテープカッター。テープを引く際にはしっかり固定でき、真上に持ち上げると軽い力で外れる“スマート吸盤”を採用している。小巻タイプも新登場。

『GLOO テープカッター』を楽天でチェック

『GLOO テープカッター』をAmazonでチェック



8位・「からっぽペン」(呉竹)

文字通り、中身の入っていないからっぽのペン。自分でインクを入れて、パーツを組み立てて、ペンとして使うことができる。簡単に組み立てられて気軽に持ち運びできるので、好きなインクの色で手帳やノートを彩ることができる。カートリッジタイプも新登場。

『からっぽペン』を楽天でチェック

『からっぽペン』をAmazonでチェック



9位・「SMAND(スマンド)」(サンスター文具)

SMAND2.jpg

前面をパカッと開いてスマホスタンドにすることができるペンケース。すべり止めがついているので、スマホをタテ・ヨコ・自由な角度に置いたまま、筆記具を取り出せる。収納本数は約23本(同社調べ)。ペンケースに立てかけられるので、スマホ画面を見ながらの勉強や仕事に最適。

『SMAND』を楽天でチェック

『SMAND』をAmazonでチェック



10位・「カクノリ」(コクヨ)

小学生のプリント学習をサポートする、のり面が四角で角までキレイに塗れる「カクノリ」。のりを利用する際の「角がうまく塗れない」「のりがはみ出る」「すぐにはがれてしまう」などの困りごとに応えた。液体のり、スティックのりの2種類をラインアップ。

『カクノリ』を楽天でチェック

『カクノリ』をAmazonでチェック

【文具のとびら】が気に入ったらいいね!しよう