呉竹は2020年3月30日、お気に入りのカラーインクでペンが作れる空容器「からっぽペン」を発売する。
「からっぽペン」は簡単に組み立てられて気軽に持ち運びできるので、好きなインクの色で手帳やノートを彩ることができるアイテム。
1本入りの単品（税抜200円）と5本セット（同800円）を展開。5本セットは1本分お得な価格設定。
（作成する際は呉竹「ink-café 私のカラーインク作り」「ink-café おうちで楽しむ 私のカラーインク作り」で作成したインクを使用する）

「からっぽペン」は文字通り、中身の入っていないからっぽのペン。自分でインクを入れて、パーツを組み立てて、ペンとして使うことができる。

作り方は、①綿芯をインクにつける②綿芯をボディに入れる③尾栓を軽くセットする④キャップ側を上に向けてゆっくりと押し込む⑤完成、と簡単！

自分で入れたインクの色を塗ってキャップの天面に貼れる丸ラベルも付属しているので、どのインクを入れたか一目で分かる。
万年筆やガラスペンなど、用途の限られていたカラーインクを、メモ書きや手帳など、身近な場面で使うことができる。

また、お気に入りのインクで作った「からっぽペン」をプレゼントするのもおすすめ！