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【新製品】のり面が四角いから、プリントの角までキレイに塗って貼れる「カクノリ」

コクヨは、小学生のプリント学習をサポートする、のり面が四角で角までキレイに塗れる「カクノリ」を2021年3月24日から発売した。液体のり、スティックのりを用意し、各税抜130円、同120円。

2020年4月より実施されている小学校の新学習指導要領により、ますます変化する学校現場。そうした中授業時間を効率的に使うため、プリントの活用は一層増えると想定されている。
コクヨが行った調査では、1週間の授業で配られるプリントの枚数は生徒1人あたり平均34枚。保管方法については32%が「液体のりかスティックのりでノートに貼る」と回答していることが分かった(2019年5月実施、教師対象、n=52)。

今回発売した「カクノリ」は、プリント学習をサポートする液体のりとスティックのり。
のりを利用する際の「角がうまく塗れない」「のりがはみ出る」「すぐにはがれてしまう」などの困りごとに応え、のり面を四角い形状にしたのが特徴。
プリントの角までキレイに塗ることができ、また、はみ出したのりでノートのページ同士がくっつくことも防ぐ。

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スティックのりには、時間が経つと消える色つきのりを採用。塗った位置が分かりやすい仕様に。

一方液体のりは、両面からボタンを押すだけでキャップが簡単に外せ、閉めるときはどの方向からはめても閉まるワンタッチオープンキャップを備えている。さらに逆立ち置きのデザインで、連続して作業をするときも効率的。

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液体のり、スティックのりともに、小学生でも扱いやすいサイズ感。引っかかりが指にフィットし滑りにくい形状を採用している。
カラーラインアップはそれぞれ、ブルーとピンクの2色をそろえている。

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