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【2021年版手帳特集】手帳まわりの最新便利グッズ(ふせん編)

激動の2020年も残り1カ月を切り、2021年版ダイアリー商戦も佳境を迎えている。今回は、手帳が便利に使える周辺アイテムを取り上げ、本サイト編集部でセレクトした今年の最新アイテムを2回に分けて紹介する。

第1回目は、ふせんアイテムの数々をご紹介!

*第2回目(筆記具・スタンプ・その他アイテム編)はこちら

「おおきめシール」(キングジム)

まずは、キングジムから発売されている、手帳が簡単に華やかになるフィルムシール「おおきめシール」。以前、「月刊ブング・ジャム」の中で、きだてたくさんが紹介していたシールなので(記事はこちら)、ご記憶の方も多いだろう。

「おおきめシール」はイラストが苦手なひとでも手帳を華やかにデコレーションできる、大きなサイズのフィルムシール。紙なじみの良いマットフィルムを採用し、まるでイラストを手描きしたようなデコレーションが楽しめる。何度も貼ってはがせる仕様なので、たとえ貼る場所を間違えてしまってもやり直せる。全10種、各税抜380円。

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「テープノクリップフセン」(ヤマト)

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全面のり付きテープ型ふせん「テープノフセン」の新シリーズ「テープノクリップフセン」は、のコンパクトな設計や、好きな長さにカットできる15㎜幅のテープ型ふせんの使い勝手はそのままに、より使用シーンが広がる便利な仕様となった。

差し込み式クリップをカッターに一体化したことで、ファイルや手帳をクリップで挟んで手軽に持ち運ぶことができるようになった。小型のペンケースやポケットに収納できない場合でも携帯しやすく、手帳やノートのインデックス、メモなどに活用できる。また、同じくカッター部に磁石を追加しているので、冷蔵庫などにくっつけておくことができる。全6色で、税抜550円。

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「ひきだすふせん」(ヒサゴ)

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自分の好きな長さで切って使える「ひきだすふせん」。全面にのりが付いたふせんなのでしっかり貼れて、はがしたいときはキレイにはがせる。箱やふせんに描かれたかわいい動物たちのイラストが、仕事や勉強のやる気も引き出しくれる。ふきだし柄タイプや、ドット方眼タイプ、罫線タイプの全6種。税抜540円。

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「Ringto(リングト)」(サンスター文具)

台紙ごとリングに付けられる付箋「Ringto(リングト)」。リングノート・ルーズリーフバインダー・システム手帳などの様々なリングに、切れ込み入りの付箋台紙をはめ込むと、付箋をバラバラに携帯する必要がなく、使いたい時に一緒に使える。付箋は紙タイプとPETタイプの2種類で、各3柄20枚入り。価格は税抜380円。

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「フセンマーカー」(カンミ堂)


ラインマーク用フィルムふせん「フセンマーカー」は、フィルムふせんの特徴を生かして、マーカーペンの悩みを解消し「新しい便利さ」を実現した新発想のふせん。

一定の幅でまっすぐにラインを引くことができ、フィルムふせんなのでラインを間違えてもサッと貼りなおしてすぐに修正できて、にじみや裏うつりなどの心配もない。ふせんの上からの筆記も可能(鉛筆、油性ボールペン、油性マーカーでの筆記が可能)。予定などを書き込んで手帳に貼っておけば、万が一予定が変更しても、ラインごとはがして貼りなおすだけ。用途別に「COLOR」「PATTERN」「STUDY」の3つのタイプを用意。各税抜480円。

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