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【平成の文房具を振り返る】Bun2大賞 歴代ベスト文具を紹介 [その4]2013年Bun2大賞ベスト文具30
平成も残りあとわずか。そこで、弊社で毎年実施している、あなたが選ぶベスト文具「Bun2大賞」の歴代ベスト文具を紹介し、平成の時代に発売された名作文具の数々を振り返りたいと思う。
「Bun2大賞」は、弊社で発行している文具のフリーマガジン「Bun2」掲載商品の中から、読者の投票によってベスト文具を決定するもので、これまで2008年から2018年まで11回開催しているが、2017年と2018年のBun2大賞のベスト文具は、本サイトでも掲載しているので、ご覧になられた方も多いと思う。
今回は、第6回「2013年Bun2大賞」のベスト文具30を紹介する。
「2008年Bun2大賞」の結果はこちら
「2009年Bun2大賞」の結果はこちら
「2010年Bun2大賞」の結果はこちら
「2011年Bun2大賞」の結果はこちら
「2012年Bun2大賞」の結果はこちら
「2014年Bun2大賞」の結果はこちら
「2015年Bun2大賞」の結果はこちら
「2016年Bun2大賞」の結果はこちら
「2017年Bun2大賞」の結果はこちら
「2018年Bun2大賞」の結果はこちら
*掲載内容は、「Bun2」に掲載した当時のままになっています。掲載商品の中にはすでに販売されていないものもありますが、ご了承ください。
大賞(1位)
大賞(1位)・tenori®はんこのり®
はんこ感覚で狙った位置にポンと押すだけでのり付けが手早くできるテープのり。ポイント貼りが簡単にできる。のりは強粘着タイプでしっかり貼れる。もちろん、従来のライン貼りも可能。(ニチバン)
準大賞(2位)・3位
刃と刃の角度が刃先にかけて徐々に広がる新開発のハイブリッドアーチ刃を採用することで、刃先でも軽い力で楽に切れるハサミ。その切れ味は従来の約4倍を実現(同社試験結果から)。(コクヨS&T)
3位・シクオス
なつ印用の印マットがフタになっているとても便利な朱肉。外出先やご家庭などいつでもキレイにハンコを押すことができる。印マットは押しやすい弾力のある素材なので、書類などへキレイになつ印可能。印影の乾きが速い高品質朱肉を使用。転写の心配もほとんどない。(シヤチハタ)
4位~10位
ハサミやカッターを使わなくても、切り口がまっすぐ切れるテープ。刃物要らずなので安全。透明テープなので仕上がりがキレイで、封かんやラッピングなど様々な場面で活躍できる。(住友スリーエム)
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5位・ロールタイプのふせん紙
貼ってはがせるロールタイプのふせん紙。全面のり付きで、好きな長さにカットして使える。もちろん、ペンで書くこともできる。シンプルなものからカワイイ絵柄まで選んで楽しい40柄をラインアップ。(サンスター文具)
6位・ライトマン
手足を曲げて好きなポーズを作れる、人間型LEDブックライト。全5色で各色表情が異なる。ブックライトとしてはもちろん、カードホルダーやブックスタンドなど体を曲げて色々な使い方ができる。(レイメイ藤井)
7位・「テプラ」PRO SR-GL1
女性に人気のモチーフを本体や絵文字、フォント、フレームに採用したガーリー「テプラ」。テプラで初となる「イニシャルマーク作成機能」を搭載したほか、テプラPROテープカートリッジのマスキングテープ素材の「mt」ラベルやりぼんにも印刷が可能。(キングジム)
8位・ジャスタス95
首軸部分のコントローラーを回すことでペン先の「しなり」を自由に調節できる万年筆(ペン先14K)。1979年に発売した「ジャスタス」の機構をさらに進化させた復刻版。(パイロットコーポレーション)
9位・ツール スタンド
40度の傾斜がついた「ツールスタンド」。仕切板でペンの分別ができ、ワイドサイズなので大判のふせんが収納可能。またフリースペースには、ペンよりも大きい机上事務用品を収納できる。「第22回日本文具大賞2013」で機能部門優秀賞を受賞した。(カール事務器)
10位・ツイストワードノート
リーフをミシン目に沿って5分割すると単語カードのように使えるノート型の単語帳。開閉式綴じ具を採用しているので、覚えた単語を抜き取って、新しい単語と差し替えすることができる。(LIHIT LAB.)
11位~20位
ちょっぴりマイペースで、とってもキュートなパンダのスタンプ。全15柄をラインアップしている。(こどものかお)
12位・ユニボール シグノRT-1
インクやペン先など全面的に新規開発を行い、従来品に比べ、インクのなめらかさがアップ。ペン先と紙の摩擦抵抗を軽減させる「エッジレスチップ」を採用し、インクの配合を見直しなめらかさがアップ。流れるようなシンプルな「ワンモーションデザイン」も採用。(三菱鉛筆)
13位・ジュース
36色の豊富なカラー展開の水性顔料系ゲルインキボールペン。パステルカラーで初のノック式を実現し、メタリックカラーでもゲルインキペン初の極細0.5㎜を実現。(パイロットコーポレーション)
14位・SMART FIT(スマートフィット)
アナログ文具とビジネスツールをひとまとめして、スマートに持ち運べるシリーズ。カバーノートと、キャリングポーチがあり、キャリングポーチは「第22回日本文具大賞2013」デザイン部門優秀賞を受賞。(LIHIT LAB.)
15位・プロマークビュー
ペン先から文字が見える蛍光ペン。約7mm四方の大きな窓付きペン芯を採用し、大きな窓から資料の文字やグラフなどが見えるので正確にマークできる。今年の「グッドデザイン賞」ベスト100に選出。(三菱鉛筆)
16位・カ.クリエ A4×1/3サイズ
コンパクトで携帯しやすいだけでなく、長い文章もしっかり書き込める、ビジネスパーソンに最適なノート。コンパクトなのにしっかり使えるサイズで、メモ帳とノートをこの1冊に集約。A4用紙が三つ折りですっきり収まる。(プラス)
17位・まっすぐ貼れるインデックスラベル 12面
特殊な設計で、貼るのに失敗しがちなインデックスラベルがまっすぐ貼れる。新設計のカーブで、破れにくさも強化。各種プリンター対応でマルチに印刷可能。ボールペン、鉛筆、水性・油性ペンなどの筆記具での書き込みにも適している。また、しっかり貼れる強粘着のノリを使用している。(ヒサゴ)
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18位・デコポコマスキングテープ
かわいらしいモチーフを型抜きした“デコポコカット”が特徴のマスキングテープ。デコポコ感を楽しめるかわいらしいモチーフをデザインした。(ビジョンクエスト)
19位・プチちょき
20位・文具エプロンバッグ
働く女性のための収納用品。はさみやカッター、筆記具といった文具や携帯電話が入れられて、腰に取り付けて使える。バッグにフタが付いていないのでエプロンのような感覚で使え、作業するときに使いやすい。(クツワ)
21位~30位
暗記したい箇所をマーキングして専用アプリで撮影すると、その部分の表示・非表示を選択できるデジタル暗記帳を作成するスマホ連動型マーカー。赤色暗記用シート1枚、消しペン1本付き。(ナカバヤシ)
22位・デコレーゼ
ラメ色でぷっくりした筆跡が書ける水性ゲルボールペン。ガラスやプラスチック、金属などに筆記できる。独自開発の常時加圧システム「ダイナミックフロー機構」を採用、ペン先をしっかり押しつけるとインキがたっぷりと出て線幅を思い通りに調整できる。コスメのようなおしゃれなデザイン。(サクラクレパス)
23位・とじ開け切〜る
ステープラー・1穴パンチ・レターオープナーの3機能を搭載。ステープラーは8枚とじ、パンチは紙を2つ折りにすれば2穴も可能。そして、ひっくり返せばレターオープナーになる。多機能なのに、手のひらに収まるスリム&コンパクトサイズなので、収納や携帯に便利。(アスカ)
24位・ルーズリーフパッド&ホルダー セプトクルール
「書きやすいルーズリーフ」をノートパッド状に綴じ、専用ホルダーと組み合わせ。書き終えたルーズリーフはホルダーのポケットへ入れ、ノートの整理とバインダーへの綴じ込みは家で行う。「第22回日本文具大賞2013」機能部門グランプリ。(マルマン)
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25位・LINEステーショナリーシリーズ
無料で通話やメールが楽しめるコミュニケーションアプリ「LINE」から、人気のスタンプのキャラクターを使ったステーショナリーが登場。(ショウワノート)
©LINE OFFLINE/TV TOKYO
26位・きらり
従来にはなかった華やかなカラーリングの筆ペン。ペンポーチや小さなバッグにも安心のサイズなので、携帯にも便利。穂先はコシがあってまとまりが良く、耐久性にも優れた同社伝統の品質。(ぺんてる)
27位・スタンペンGタッチ
浸透ネーム印と黒ボールペン、タッチペンの3機能を1本に収めたネームペン。タッチペン部分を外すと(ねじ込み式)、黒ボールペンが現れる仕組み。(谷川商事)
28位・Kalisマグネットクリップ ボード
フラットな形状がスタイリッシュなマグネットタイプのクリップボードで、クリップで爪を痛める心配がない。A4判書類を約10枚まではさめる。「第22回日本文具大賞2013」でデザイン部門優秀賞を受賞。(マルアイ)
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29位・人のからだ シリーズ
ちょっとキモいけれど興味深くて気になってしまう“人のからだ”を文具にデザイン。面白くてためになるイラストと美しい写真に各器官の説明文付き。(学研ステイフル)
30位・MONO ergo(モノエルゴ)
だれでも正確に快適に使用できるよう、最適な持ち方を導くエルゴノミクスボディを採用。手ブレを吸収する新開発・トレーサブルヘッドも採用し、柔らかいヘラのようにヘッドが紙に密着する。経済的なカートリッジ交換式。(トンボ鉛筆)
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