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【ニュース】さまざま職場の課題に、「テプラ」で挑む!?「#おねがいテプラ」サイト公開

文具のとびら編集部

キングジムは、仕事や暮らしを快適にする「テプラ」の意外な活用術をまとめた「#おねがいテプラ」の検証動画と実証実験動画を2025年1月27日に公開した。

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肩こり、登園しぶりなど、職場の悩みに「テプラ」で挑む

本企画では、職場での気になることやちょっとした悩みを、「テプラ」と専用のWindows 向けラベルソフト「テプラクリエイター」(SPC10)を活用して解決にチャレンジ。オフィス、建設、保育、工場、介護の全5業界の現場の悩みを解決する動画など、全26アイデアを公開した。

例えば、オフィスの現場における悩みを聞くと「デスクワークで肩こりがひどくなっている」、「会議の緊張をどうにかしたい」。また保育園の現場では「子どもたちがお昼寝してくれない」など、さまざまな声が寄せられた。

sub2.jpg今回のキャンペーンで「テプラ」が取り組んだ課題のテーマは「インナーコミュニケーション」、「ウェルビーイング」、「エデュテイメント」、「安全管理」、「インナーモチベーション」、「孤独解消」、「健康寿命」、「チームビルディング」、「異文化コミュニケーション」の9種類。「オフィス編」ではキングジム自らが活用術を検証し、悩みを解決する「テプラ」の活用アイデアにチャレンジした。

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この「テプラ」を活用した悩み解決には、日常で起こりうるさまざまな人の行動に注目している。5つの実証動画では解決に導く行動の変化を、行動経済学を専門とする青森大学客員教授の竹林先生が“ナッジ理論”の視点から解説。人は強制された行動よりも、自然にやってほしいことを提案される方が動きやすい性質を持つと言われている。ナッジ理論とは、この性質を利用した「心理に軽い刺激を与えることで、望ましい行動を促す方法」を指す。

「#おねがいテプラ」企画では、職場での悩みや人間関係のすれ違いに人間の行動特性を効果的に活用したことで解決できた事例を、ナッジ理論の観点からそれぞれ解説している。

また、特設サイトでは「テプラ」の特性を活かした実証実験を公開。この「#おねがいテプラ」企画にはSNS総フォロワー22万人を誇り、架空のプロダクトを創作するSNSで人気のクリエイター ミチルさんが、“テプラクリエイター”として企画・監修を担当している。

また、キングジム公式Xで、抽選で3人に、「テプラ」PRO SR-R560をプレゼントするキャンペーンも行っている(2025年2月7日23:59まで)。詳細は、キャンペーン実施概要で確認を。

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