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【新製品】これまでにない感覚の軽さ滑らかさを実現した超低粘油性ボールペン「モノグラフライト」

トンボ鉛筆は、ペン先周りの視界が広く精密筆記ができるニードルチップを採用したノック式超低粘油性ボールペン「モノグラフライト」を2021年3月4日から発売する。価格は税抜180円。
2.jpg新製品は、精密筆記に最適な業界最長(同社調べ)のロングニードルチップを搭載しており、ノックするとボディ先端からはペン先が5.2㎜露出する。スリムな先端(直径1.2㎜)が長いニードルチップのため、ペン先周りが明るく、広い視界を確保しているため、精密な筆記ができ、手帳やスケジュール帳など限られたスペースにより多くの情報を記入できる。また、細字を好むユーザーのニーズも応えている。
3.jpgさらに、筆記時の摩擦抵抗が同社従来品比で約10%、業界標準で約20%低く、軽く滑らかに筆記することができる。超低粘度系油性ボールペンの多くは、非筆記時には筆記ボールを後ろから押圧するためのスプリングをチップに内蔵しているが、モノグラフライトはスプリングレス化を可能にし、それに加えてチップ内部のボール座面(左図)をより真球形状に近づけることができる新技術を開発(特許出願中)。これにより、筆記時にかかる摩擦抵抗を飛躍的に抑えることができ、これまでにない感覚で軽く滑らかに筆記することが可能になった。インクは、さらさらでなめらかな書き心地の超低粘潤滑油性インクを採用。前述の新設計スプリングレスチップと組み合わせることで業界標準を超える滑らかさを実現した。また、筆記時に紙面へ付着するインクのボテは、同社従来品比で約1/2に低減、一般的な低粘油性ボールペンに比べて約1/3程度に抑えられた(0.5㎜の場合/同社調査)。

5.jpgまた、指先にフィットする長さ33㎜の高密度テクスチャーグリップを採用。滑りを軽減、軽い力でもしっかり保持できる。手脂のベタつきも抑え、ドライで快適な握り心地が得られる。ボール径は0.38㎜と0.5㎜、インク色は黒・赤・青をラインアップ・ボディ色は、黒インクはMONOストライプ柄のモノカラー、シルバー、ライトブルー、ライム、ピンクの5色柄、赤インクはモノカラーでノック部がレッド、青インクはモノカラーでノック部がブルーとなっている。
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