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【注目新製品】先端ノックでタイパ抜群! 次世代型シャープペン「トプルS」

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文具のとびら編集部

サンスター文具、次世代型シャープペン「トプルS」を2023年8月上旬から新発売する。価格は税込396円。

これまでにない先端ノック機構を搭載したシャープペンで、従来のノック式シャープペンと比べ、タイムパフォーマンスに優れているので、集中力が途切れることなく使い続けることができる。また、軸色のカラーバリエーションも豊富なのも魅力的だ。

同社クリエイティブ本部イノベーション部の大杉祐太さんに、「トプルS」の魅力について語ってもらった。

8.jpg大杉祐太さん

従来の常識を覆した使用感

シャープペンは、「親指でノックして芯を出す」というのが常識であったが、「トプルS」はペン先にノック機構があり、「2本の指で引いて芯を出す」という新しいカタチの商品。

先端を引いて芯を出すので、“トッププル機構”と名付けた。トッププル機構を搭載しているシャープペンなので、商品名は「トプルS」。

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「まず、この今までやった事のない使用感を、是非試してほしいです。最初は慣れなく違和感があるかも知れませんが、慣れてくるとこの使用感がやみつきになります。そして、従来のノックと比べて、先端ノックにすることの利点に“時短効果”があります」と大杉さん。親指で頭部をカチカチとノックする従来のやり方だと、ペンを持ち替えてノックするので3ステップが必要だったが、「トプルS」だと握ったまま2ステップで芯が出せる(下写真を参照)。時短効果が得られて筆記に集中できるので、学習等の効率化にもつながる。

3.jpg一般的な筆記具(3ステップ):手首を大きくひねって持ち替える必要があった

4.jpgトプルS(2ステップ):手首をひねらずスムーズに芯を出せる

トレンドカラーを採用し、ロゴもおしゃれに

ボディカラーは、ブラック、ネイビー、レッド、ホワイト、ブルー、ベージュ、ミント、バイオレットの全8色。男性、女性どちらでも手に取りやすいように豊富なカラーバリエーションで展開。「トレンドカラーを用意して、女性の方にも訴求しています」という。
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商品のロゴも、パッと見外国製品に見えるようなおしゃれなデザインにしている。また、先端にノック機構があるので、頭部がフラットになっているのも特徴。「折れやすく、なくしやすいから」と、あえて消しゴムを付けなかったという。
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シャープペンの進化を感じてほしい

トプルSでは『ノックの新常識』を謳っていますが、これまでのシャープペンの常識を変えるぐらいの影響力が出る商品になってくれたらいいなと思っています。トプルを使うことで、シャープペンの進化を感じていただけると嬉しいです」。

「シャープペンのノックは親指でするもの」。そんな常識を打ち破ることで、「トプルS」は商品化を実現できたわけだ。特に、シャープペンのメインユーザーである中・高校生には、これを使うことで、固定観念にとらわれない柔軟な発想がいかに大切かを実感してほしいなと思う。

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