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【コレ注目!】付録のモノケシ柄ポーチが魅力的な「MONO文具BOOK」
北澤孝之(Bun2編集長)
トンボ鉛筆の「MONO」ブランドの魅力に迫ったムック本「MONO文具BOOK」が2020年8月31日に宝島社から発売され、大きな話題となっているようだ。何と言っても、「MONO消しゴム」そっくりそのままの形のガジェットポーチが付録になっているのが非常に気になるところ。そんな注目のムック本をチェックしてみた。
誌面では、MONOブランドの歴史やアイテムを紹介。さらに、日頃からMONO製品を愛用している漫画家の窪之内英策さんと文具ソムリエールの菅未里さんが、MONOブランドへの熱い思いを語っている。
そして、気になるMONO消しゴムデザインのガジェットポーチはこちら。手元にあったMONO消しゴムと一緒に並べてみたが、かなりのビッグサイズ!
深さもあって、かなりの収容力。「ガジェットポーチ」というだけあって、PCまわりのガジェット類がたっぷりと入りそうだ。テレワークでそうしたガジェット類を持ち運ぶという人にピッタリのポーチではないだろうか。旅行用にも便利だろう。
ちなみに、ペンはどのくらい入るのか試しに入れてみたが、下の写真のように、ものすごい量のペンが収容できる。ただし、通常のペンだと、写真のようにマウス1個分のスペースができてしまうが、トンボ鉛筆から発売されている筆ペンタイプのカラーツインマーカー「ABT」ならばちょうどぴったりの長さ。「ABT」は全108色もカラーバリエーションがあるので、このマーカーを何色も持ち運びたいという人にはおすすめできそう。
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