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「東京おもちゃショー2018」にも注目文具続々!
6月7日(木)から10日(日)までの4日間、東京ビッグサイト西1-4ホールで国内最大規模の玩具の展示会「東京おもちゃショー2018」(一般社団法人日本玩具協会主催)が開催された。最初の2日間は、ビジネス関係者向けの商談見本市として開催されたが、後半の2日間は一般公開となり、今年も多くのファミリー層で週末は賑わった。おもちゃショーには、文具関連メーカーも何社か出展しており、最新の文具・雑貨を自社ブース内で展示していたので、その中から注目のアイテムをピックアップしてご紹介したい。
おもちゃ大賞受賞した未就学児向けプログラミングトイ




あの人気キャラクターの黒い甲冑をお披露目!





オリジナルバッグが作れるキットが人気




子どもたちが手作りを楽しめるアイテムが充実



おもちゃ大賞受賞商品
会場では、「日本おもちゃ大賞2018」の受賞商品も展示していた。先ほど、学研ステイフルのエデュケーション・トイ部門大賞受賞商品「カードでピピッと はじめてのプログラミングカー」は紹介したが、それ以外の大賞受賞商品を簡単にご紹介しよう。
ボーイズ・トイ部門大賞の「野球盤3Dエース モンスターコントロール」(写真左、エポック社)は、9カ所に投げ分けできる「3Dコントロールピッチング機能」や高低の打ち分けができる「3Dスラッガー機能」などを搭載したさらに進化した野球盤。ガールズ・トイ部門大賞の「しゅわボム カップケーキベーシックセット」(写真右、セガトイズ)は、スイーツ型のバスボムをクッキング感覚で簡単に作れるもの。
共有玩具部門大賞の「トミカ4D」(写真左、タカラトミー)は、トミカに音・振動を加え、エンジンを体感することができるもの。コミュニケーション・トイ部門大賞の「人生ゲーム タイムスリップ」(写真右、タカラトミー)は、今年で国内発売50周年を迎えた同ゲームの新作で、1968年にタイムスリップして、50年間の話題を追体験しながら億万長者を目指す。
ハイターゲット・トイ部門大賞の「DX超合金魂 超電磁ロボ コン・バトラーV」(写真左、BANDAI SPIRITS)は、1976年~77年に放映された人気ロボットアニメ『超電磁ロボ コン・バトラーV』のデラックス版超合金。5台のマシンが合体してコン・バトラーVになるのはもちろん、「レッツ・コンバイン」などのサウンドギミックも内蔵している。個人的な話で恐縮だが、幼少の頃に欲しかったおもちゃなので、非常に気になった。イノベイティブ・トイ部門大賞の「おせっかいなスマート貯金箱 バンクワン 100円玉専用/バンクニャン 500円玉専用」(タカラトミーアーツ)は、史上初?のIoT貯金箱で、その日のニュースや天気予報などを教えてくれる。
前年度ヒット・セールス賞の「変身ベルト DXビルドドライバー」(写真左、バンダイ)と、特別賞の「アンパンマンシリーズ」(写真右、アガツマ「アンパンマン よみかきカラーキッズタブレットDX」、ジョイパレット「のっけてポン!クレープもいかが?アイスちょうだい!! SPセット」、セガトイズ「くみたてDIY はしるぞっ!ねじねじアンパンマンごう」、バンダイ「ブロックラボ はじめてのブロックワゴン」)。




そのほかにも気になるアイテムが!



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