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【新製品】世代間ギャップを埋める!? 新しいコミュニケーションツール

文具のとびら編集部

ライオン事務器は、「死語」をモチーフにした新しいコミュニケーションツール「しごとぶんぐ」を2023年4月5日から発売する。

「しごとぶんぐ」は、「バッチグー!」や「許してちょんまげ」「合点承知の助」「そんなバナナ…!」など今は使われなくなった「死語」をモチーフにした付箋とシールをラインアップ。オンラインのツールが浸透した一方で、対面のコミュニケーションは希薄になりがちという声もある中、職場などでの世代間ギャップを楽しみながら、気軽なやり取りのきっかけにできるツールとなっている。なお、“仕事文具”と“死語と文具”をかけたワードを商品名にしている。

アイテムは2種類。付箋は、1冊の付箋に3種類の絵柄がセットになっており、天のり加工で、好みの柄から使うことができる。全4種、各税込473円(ハンズ各店およびロフト一部店舗で2023年3月21日から先行発売)。シールは、カードや手帳などに貼ってデコレーションを楽しむのがおすすめ。1シートにイラストと死語が6種類ずつ描かれている。全2種、各税込275円(ハンズ各店で同3月21日から先行発売)。

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