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【新製品】こだわりの上質なハンドメイド道具「Cohana」新アイテム

文具のとびら編集部

KAWAGUCHI は、2022年11月1日より、Made in Japan にこだわり伝統的な匠の技術や素材産地と共に製作したブランド「Cohana」に新アイテムを発売した。また日本橋本店、オンラインストア限定発売の商品も発売している。

日本各地で継承されている伝統的な匠の技術や素材産地と共に製作したプレミアムなハンドメイド道具のブランド「Cohana」。Cohanaの道具はハンドメイドのためだけではなく、上質な生活雑貨やセンスを感じる文房具としても使え、実用性とともにコレクションやギフトとしても心に残り、長く愛用できる。

今回発売する新商品はこちら。

・漆塗りの関の裁ちばさみ(岐阜×愛知)
刃物の街、岐阜県関市で作られた裁ちばさみのハンドルに、愛知県の仏具の漆職人が漆を塗って高貴な光沢を放つ仕上がりに。年月を重ねるごとに、味わい深く美しい艶があらわれ、漆ならではのなめらかな質感が手にしっくりなじむ。
カラーはブラウン調の溜塗り(税込14,850円)と鮮やかな朱塗り(税込13,750円)の2色。

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・革友禅の文ちん(大阪)
Cohanaのモチーフであるお花がポコポコと愛らしく咲く、革友禅で包んだ文ちん。洋裁の型紙や布の固定はもちろん、ペーパーウェイトとしても使うことができる。実用的でありながら、手作りの時間に華やかさと楽しさをプラスする。
カラーは「きなり」と「ふかがわねず」の2色。税込各3,850円。

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・榛原(はいばら)千代紙の糸通し(東京)
江戸時代後期に日本橋で生まれた「榛原千代紙」は、多くの人に親しまれてきた。その榛原千代紙の伝統的な柄から3種類を厳選。上質な和紙のなめらかな手触りと安定感のある持ち手で、小さい針穴への糸通しもスムーズになる。持ち手は調和や安定を象徴する、縁起が良い形といわれている六角形に仕上げた。3個入りで税込1,430円。

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・榛原千代紙で包んだ刺繍針セット(東京×広島)
布通りの良い広島針を榛原千代紙で包んだ商品。3種類の針を用意している。税込各990円。
刺し子針には「組木(くみき)柄」、クロスステッチ針には「瓢箪(ひょうたん)柄」、フランス刺繍針「尾長鳥(おながどり)に牡丹柄」を使用し、伝統的な「たとう折り」で包んでいる。

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・榛原千代紙のお裁縫箱(東京/日本橋本店・オンラインストア限定商品)
榛原千代紙の伝統的な柄から厳選し、必要な道具がすっぽり収まるようにサイズや設計にこだわった「お裁縫箱」。大(税込4,730円)と小(税込3,630円)の2サイズ、4柄5色展開。
中には裁縫箱の中を2段に仕切る取り外し可能なトレーが付いている。手持ちの道具、Cohanaのいろいろな道具を入れて使うことができる。

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