レイメイ藤井は、「システム手帳リングに着脱できるメモ帳リフィル Davinci Memoma」を2022年8月下旬に発売する。税込1,100〜1,320円。

システム手帳のメモ帳リフィルは、着脱時にリングの開閉が必要な点や、紙の表紙ゆえに単独で使用する際の耐久性が低いという弱点があった。それらの課題をクリアして、システム手帳のメモ帳リフィルの決定版として登場したのが「Davinci Memoma」。どんな時でもメモを取っていた偉人へのリスペクトが込められている。

見た目は今までのリフィルと同じだが、穴が空いている部分に切り込みが入っているため収納時にシステム手帳のリングを開く手間がなくなる。またリング取付用のプレートはスライド式でカバー裏にしまうことができる。


普段は母艦であるシステム手帳リングにセットして一元管理し、商談や外出時にはスマートなスタイルで持ち出せる。リングから取り外しても使えるため、システム手帳の内容と照らし合わせたり書き写したりするのもスムーズに。


カバーは常に持ち歩いていてもダメージが少ない透明PVCを採用。透明なのでオリジナルの表紙に差し替えたり、シールや写真を入れてカスタマイズしたりと楽しみもある。

サイズは聖書サイズ（W97×H175×D4mm）とポケットサイズ（W81×H136×D4mm）の2サイズ、フォーマットは月間ブロックの2023年版スケジュール（画像左）と5mm罫の横罫ノート（画像右）の2種類を展開。どちらのフォーマットも聖書サイズは税込1,320円、ポケットサイズは税込1,100円。


聖書サイズはA5サイズのリングにも取り付けられ、大きくて重いA5サイズのシステム手帳の代わりに携帯できるメモとして活躍する。
またDavinci Memomaのカバーは、同社製グロワールリフィル（グロワールダイアリー含む）との互換性もあり、聖書サイズはグロワールスタンダードサイズリフィル（W87×H168mm）、ポケットサイズはグロワールコンパクトサイズリフィル（W70×H130mm）に差し替え可能。