銀座 蔦屋書店（東京都 中央区 GINZA SIX 6F）は、豪州発のインテリアライト「Light Soy」を数量限定で販売。ユニークなデザインと近年注目されているSDGs視点の発想によって制作された日本初上陸のプロダクトで、2022年1月21日からオンラインストアで予約販売を開始している（1月31日23時59分まで）。価格は税込19,800円。

「Light Soy」は、日本では寿司や弁当でお馴染みの「醤油鯛」がモチーフとなった、 ユニークなデザインが目を引くライト。USB充電式で持ち歩くことができ、ライトの明かりはタッチボタンで4段階の調光が可能。今回は、スタンド・充電ケーブルが付属され、 プレミアムなパッケージに封入された特別版「Light Soy Luxe」（税込24,200円）も用意している。

また、SDGs発想で設計されているのもポイント。ライト1個の販売につき2kg相当の海洋プラスチック浄化につながるという。パッケージも生分解性でプラスチックフリーの素材を使用し、可能な限り廃棄物が少なくなるようにデザインされており、ライトの魚部分にあたるシェードは、その75%がオーシャンバウンド・プラスチック（海に流れつく前、海に繋がる川の近くや海岸で拾われたプラスチックごみのこと）を再利用してつくられている。モチーフとなった醤油鯛は、過剰な消費経済の象徴であるとともに、リデザインされることで「廃棄物が二度と廃棄物にならず、長く愛されるように」という思いも込められている。