1. 新製品&ニュース
  2. 【新刊】万年筆インク6色セットつき!万年筆を使い始めたい人向けのスタートブック

【新刊】万年筆インク6色セットつき!万年筆を使い始めたい人向けのスタートブック

宝島社は、『黒を愉しむ万年筆インク6色セットつき 万年筆のある毎日』『色を愉しむ万年筆インク6色セットつき 万年筆のある毎日』の2冊を2022年1月11日に同時発売する。価格は各税込1,980円。


手帳やイラストのほか、文字を美しくおしゃれに描くカリグラフィーなど、万年筆を日々の暮らしの中で使う人が増えている。また、Instagramでは「#インク沼」の投稿数が10万件を超え、文具好きの女性たちから注目されている。今回発売する『黒を愉しむ万年筆インク6色セットつき 万年筆のある毎日』『色を愉しむ万年筆インク6色セットつき 万年筆のある毎日』は、万年筆を使い始めたい人向けのスタートブック。特別付録として、文具ソムリエール菅未里さんが同誌のためにセレクトした「黒を愉しむ万年筆インク6色セット」「色を愉しむ万年筆インク6色セット」がそれぞれついている。



【万年筆のここが愉しい!】


①万年筆ってサステナブル!
万年筆はその名の通り、適切な手入れをすれば生涯使えるといわれている。社会がサステナブルな価値観を共有した今こそ使い始めたい文房具といえる。

②SNSと相性◎!「#インク沼」は投稿数10万件超!
「#インク沼」は手書きの文字やお気に入りのインクと共に、Instagramに10万件超(2022年1月4日時点)の投稿があるなど、話題のハッシュタグ。王道のインクカラー「ブルーブラック」ひとつとってもメーカーごとに違いがあり、自分好みの色を見つける楽しみがある。

③実はワンコインで買えるものもある!
万年筆に憧れはあるけれど高級品なのでは……と、なかなか一歩が踏み出せない人も多いはず。しかし、実は、500円から1000円前後で購入できる、最初の1本におすすめなプチプライスな万年筆も登場している。価格はお手頃でもクオリティは十分。また、インクをすぐに試せるつけペンやガラスペンなども種類が豊富。



■特別付録は文具ソムリエール菅未里さんセレクトのオリジナルインク6色セット!インク沼初心者にぴったりのお試しサイズ

黒を愉しむ6色セットは、身近と非日常の間にいるような動物がテーマ。

sub4.jpg

色を愉しむ6色セットは、夏の風景の中にあるような野菜・果物がテーマ。

sub5.jpg


■誌面では万年筆&インクの基本や楽しみ方を紹介♪

sub7.jpgsub6.jpg




■手紙やメモのほか、カリグラフィーやイラストを描いても楽しい!

sub10.jpgsub9.jpgsub11.jpgsub8.jpg




■菅未里(かんみさと)
文具ソムリエール。文房具販売・仕入れ担当を経て、文房具の専門家として独立。国内外で商品や売り場の企画・監修、GetNavi、日経WOMAN、日本テレビ「ヒルナンデス!」ほか各種メディア出演、メーカーのコンサルティング、執筆などを行っている。著書、連載多数。




『黒を愉しむ万年筆インク6色セットつき 万年筆のある毎日』を楽天でチェック

『色を愉しむ万年筆インク6色セットつき 万年筆のある毎日』を楽天でチェック

【文具のとびら】が気に入ったらいいね!しよう