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【ニュース】「第11回Gakkenニューブロック作品コンテスト」最優秀作品賞が決定 !!

学研ステイフルは、「第11回Gakkenニューブロック作品コンテスト」の最優秀作品賞をこのほど発表した。

今年で11回目の開催となった同コンテストでは、 2021年4月1日から8月31日までの5ヵ月間にわたり、「Gakkenニューブロック」を使って作った自由な作品を募集。昨年に引き続き、今年も子どもから大人まで幅広い年齢層から応募があり、総計3,000件近い作品が集まった。また、今回新たにプラットフォームにInstagramを採用したことで、 動画での応募も可能となり、動きのある楽しい作品も多数応募があった。

非常にハイレベルでオリジナリティ溢れる作品が集まった中、厳正な審査の結果、 最も優れた作品を創作した人へ贈る「最優秀作品賞」と、アイデアに満ちた作品を創作した人へ贈る「ひらめきのタネ賞」は、以下の作品に決定した。

一般部門の最優秀作品賞は
「ゴールできるかな?ビー玉コロコロタワー 」(@fc_kobaaaanさん)。「いろいろな形のパーツを上手に組み合わせたタワーの上で、 ブロックを倒してドミノにしたり、ビー玉を転がしたり、工夫と遊びがたくさん詰まった作品!本当にすばらしい!」(審査員からのコメント)。

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一般部門ひらめきのタネ賞は、「平等院鳳凰堂」(@sakikozhouさん)。「屋根の反りや葉が生い茂る様子を、いろんな組み方で上手に表現しているね!さらに、くぎやねじのパーツを灯籠とその周りの石に見立てるアイデアがおもしろい!」(審査員からのコメント)。もう1点は「レンジでチン!」(@coha.72さん)。「光る・回るというプログラミングでできる動作をレンジの特徴にうまく活かしたひらめき作品!このレンジでチンしてもらったホットミルクを飲んだら心も体も温まりそう♪」(審査員からのコメント)。

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また昨年に引き続き、学研教育みらいとの共催で、乳幼児施設(幼稚園・保育園・こども園等)で子どもたちが作った作品を募集する「団体部門」も設けた。 団体ならではの、みんなで協力して作った大きな作品が集まった中、最優秀作品賞は「みんなのタウン」 (アスク茅ヶ崎保育園)に決定した。 「くじら組のみんなで力を合わせて作ってくれた創造力とアイデアがいっぱい詰まった力作!『みんなのタウン』ではかっこいい飛行機が飛んでいたり、たのしそうなものがたくさんあって行ってみたくなるね!」(審査員からのコメント)。

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「Gakkenニューブロック」は、発売から半世紀を超えたロングセラー商品。1つ1つのパーツが大きくて柔らかいので、誤飲を防ぎ、小さな子どもでも安心して使える知育玩具。子どもの成長にあわせ、1.5才から長く遊ぶことができ、豊かな経験を通して「できた!で広がる発想の力」を育む。

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