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【新製品】「記録」と「活用」の楽しさが味わえる巻末付録が搭載「JSダイアリー2022」

ワキが展開する、文房具専門店「和気文具」は、2021年9月3日に「WAKI STATIONERY JSダイアリー 2022」を発売した。
A5サイズ(税込2,420円)、B6変形サイズ(同2,200円)、A5サイズリフィル(カバーなし・同2,200円)を展開。
カラーは定番のネイビーとエレガントグレーに加え、今年は「レトロピンク」「ベージュ」「ピーコックブルー」の3色を追加。少し大人っぽく上品なテクスチャーと色味のカバーに仕上がっている。
和気文具オンラインストア各店のほか、和気文具実店舗や全国のロフトや一部小売店、Amazonなどで販売している。

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2020年5月にダイアリーブランド「EI STATIONERY ESダイアリー」を展開していたエイ出版社がダイアリー事業を撤退。和気文具が事業を譲り受け継続させることになり、2021年度版より「WAKI STATIONERY JSダイアリー」に名称変更、および発行元が和気文具(有限会社ワキ)に変わった。

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2年目となる2022年版は、使いやすく美しいフォーマット、フラットに開く製本や書体などの多くのユーザーに愛されている優れた部分はそのままに、巻末付録ページを一部リニューアル。待望の新色カバーと、A5版リフィル(4種類)も登場した。また、帯デザインもJSダイアリーとしてリニューアルし、新たな一歩を踏み出した。

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2022年版から新しい巻末ページに一部リニューアル。愛用のペンやインクを記録しておける「MY INK」ページや、手帳の困ったを解決してくれる「DIARY IDEA」ページが追加された。
「DIARY IDEA」ページは和気文具の公式インスタグラムやWEBマガジンで紹介しているさまざまな手帳の使い方やアイデアのコンテンツに、お悩み別にアクセスできるQRコードを実装。コンテンツは随時更新されるので、手帳活用の最新アイデアにすぐアクセスすることが可能。

さらに、2022年版からA5サイズのリフィルを販売している。販売するのはA5サイズの「レフト」「バーチカル+メモ」「見開き1ヶ月+ノート」「ウィークリーノート」の4つのフォーマット。

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