ニューウェル・ラバーメイド・ジャパンが展開する、高級筆記具ブランドPARKER（パーカー）は、伊東屋とのコラボレーションで、ボールペン「JOTTER（ジョッター）」 のパーツの組み合わせを自由に選んでカスタマイズできる「JOTTER Factory -Final assembly line-」を、2019年6月21日（金）から銀座 伊東屋本店に開設する。

世界初となる「JOTTER Factory」特設コーナーは、銀座 伊東屋 G.Itoya 3Fレジ横スペースに設置。日本、海外未発売品を含む11種類のキャップ、23種類のバレル、8種類のリフィールによる2,024通りの組み合わせから、自分だけのこだわりの1本を作り上げることができる。完成したジョッターは、オリジナルピンバッジと共に特製ギフトケースに入れて渡される。価格は税抜2,000円～7,500円。



また、2019年6月22日（土）と23日（日）には、オープニングイベントをG.Itoya 10F「HandShake Lounge」で開催する。イベントでは、トークイベント「JOTTER サミット」を実施。パーカー創業者の曾孫のジェフリー・パーカー氏と伊東屋伊藤明社長の対談では『「JOTTER Factory」の魅力と楽しみ方』について、雑誌「dancyu」編集長・植野広生氏と「趣味の文具箱」編集長・清水茂樹氏の対談では、『編集長が語る「JOT=手早く書き留める」メモの極意』についてトークを展開する。

さらに会場では、カスタマイズをより楽しめるよう、さまざまなテーマに合わせた組み合わせ例を提案。カラーセラピスト・花形まきこ氏監修による色彩療法学に基いて色の選び方を提案するアドバイスチャートでは、色彩がもたらす心理的な影響や機能を紹介する。

色彩療法学に基づくカラー組み合わせ一例

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