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【新製品】空冷式で連続使用時間を2~3倍に伸ばしたシュレッダー

フェローズジャパンは、空冷ファンを内蔵した空冷式シュレッダー「310MC/310CX/210CX」3機種を発売した。

空冷式シュレッダーは、使用時のモーター温度の上昇を抑えるための空冷ファンを内蔵したのが特徴。モーターをファンで冷却することによって、連続使用時間を従来品の約2~3倍に伸ばした。さらに、万一オーバーヒートしたときも約10~15分で復帰するので、頻繁にシュレッダーを使用するユーザーに適している。


310MC.jpg「310MC」


「310MC/310CX」は、連続使用時間約30分、復帰時間約15分で、大量の書類の処分に適した30リットルモデル。CD・カードなどのメディア細断に対応したほか、ダブルスロット方式で細断くずの分別も可能。規定枚数以上の紙を投入すると自動的に押し戻し、紙詰まりを防ぐオートリバース機能を搭載した。また、使いやすい引き出し式のダストボックスを採用し、「310MC」にはA4コピー用紙で約750枚分、「310CX」には約600枚分もの細断くずが収容可能。税抜価格は「310MC」が5万5000円、「310CX」が5万2000円。

「210CX」は、クラス最長の連続使用時間を実現した空冷式シュレッダー。コンパクトながら、「310MC/310CX同様に、メディア細断に対応したほか、細断くずの分別が可能で、オートリバース機能も搭載。使いやすい引き出し式のダストボックスにはA4コピー用紙で約500枚分の細断くずが収容できる。税抜4万円。

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