1. イベント
  2. 【イベントリポート】「暮らしを彩る100のアイデア」テーマに、銀座 伊東屋で「かまわぬのてぬぐい展」開催中

【イベントリポート】「暮らしを彩る100のアイデア」テーマに、銀座 伊東屋で「かまわぬのてぬぐい展」開催中

文具のとびら編集部

東京・銀座の伊東屋本店では、2023年4月20日(木)から5月8日(月) まで、「かまわぬのてぬぐい展」をG.Itoya 地下1階のInspiration Hallで開催中。これまで26回開催した「江戸風流手拭展」が、今年から「かまわぬのてぬぐい展」へ名称を変更してリニューアル。会場では、てぬぐい専門店の「かまわぬ」が手がける300種類以上の手ぬぐいを一堂に展開している。

2.jpg

今年は「暮らしを彩る100のアイデア」をテーマに、 ちょっとしたひと工夫で毎日が楽しくなるようなてぬぐいの使い方を提案。「キッチン・食卓」「バスルーム」「インテリア」「おでかけ」「防災・アウトドア」「贈りもの」「ラッピング」のカテゴリーごとに、実物展示とパネル展示あわせて100通りを紹介している。

3.jpg

また、色とりどりの12色で染めた定番デザイン「豆絞り」柄の手ぬぐいを“豆絞り市”として販売。

6.jpg

伊東屋スタッフがデザインした“伊東屋×かまわぬ限定てぬぐい”も販売。2023年の新柄は、「タイプライター」「くらげ」「川面」の3種類。

4.jpg

毎回好評の「デザインコンテスト」も開催。採用されたデザインは実際に染め上げて、受賞者にプレゼントするほか、受賞作品を来年の「かまわぬのてぬぐい展」で販売予定。会場では、これまでに開催したデザインコンテストの受賞作品から厳選した4柄(電話 ピンク、絵の具 14色、アボガド、レスリング)を特別に復刻して数量限定で販売している。

5.jpg

このほか、ゴールデンウィークにはワークショップも会場内で実施。4月29日(土)、30日(日)には「晒ふきんを作ろう」(参加費:税込660円)、5月3日(水)には「てぬぐいみつろうラップを作ろう」(参加費:同880円)のワークショップを行う。

【文具のとびら】が気に入ったらいいね!しよう