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【イベント】「弁理士の日」に日本の文房具テーマに講演会、文具王などが出演!

日本弁理士会関西会は、7月1日の「弁理士の日」を記念して、知的財産権制度及び弁理士制度の啓発、普及を目的とする、知的財産権に関する記念講演会を2021年7月3日(土)にオンラインで開催する。今回のテーマは「世界が驚く日本の文房具」で、本サイト編集長の高畑正幸文具王も講演を行う。誰でも参加可能で、参加費は無料。定員は1,000人で、申込締切は6月28(月)正午。*詳細はこちらへ。

講演会では、日本の文房具の歴史、文房具の開発や販売に関する秘話、様々な文房具、知的財産権による文房具の保護等に焦点を当て、日本の文房具及び文房具ビジネスについて3人の講師が講演を行う。今回の講演会を通して、日本の文房具の素晴らしさと、知的財産権による発明やブランドの保護の大切さを認知してもらいたいという。

高畑文具王は、「文具王的、ちょっとマニアックな文房具発明競争の見方・楽しみ方」と題して、文具メーカー各社の製品のアイデアの面白さや開発合戦を、ちょっと突っ込んだマニアックな視点から解説する。このほか、和気文具代表取締役社長岸井祥司氏が「アナログな文具を知るのはインターネットの世界で」のテーマで、トンボ鉛筆知財部長で弁理士の菊池英龍氏が「トンボ鉛筆の文具と知的財産権」のテーマでそれぞれ講演を行う。

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