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【イベント】伊東屋「カレンダーフェア 2019」開催 、イチオシカレンダーはコレ! 

毎年恒例の「カレンダーフェア 2019」が、伊東屋各店で順次開催。東京・銀座の本店では、2018年10月1日(月)から2019年1月16日(水)まで、G.Itoya B1ホールで開催している。(各店のカレンダーフェアのスケジュールはこちら

今年も国内外のカレンダー約1,500種を品揃え。フェア会場には、伊東屋でしか手に入らないオリジナルや直輸入品をはじめ、多彩なカレンダーを取り揃えている。また、壁面を使いかなり高いところまで展示するなど、カレンダーの見せ方にも工夫を凝らしている。

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「毎年、同じカレンダーをお求めになるお客様が多いですが、その一方でインテリアを重視したり、ギフトになるものをお求めになる方も多いです」と話すのは、カレンダーフェアを担当する國澤一平さん(写真)。今回は、國澤さんにおすすめのカレンダーをいくつか紹介してもらった。

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パート1カレンダー(伊東屋オリジナル)

2-1.jpg「ダントツで1番人気」というのが伊東屋オリジナル「パート1カレンダー」。1976年に発売され、40年以上にわたって発売されているロングセラーカレンダーだ。「ご家庭でも職場でも使いやすいシンプルなカレンダーで、数字も見やすく書き込みやすいところが人気です」と國澤さんは言う。現在、5種類をラインアップしているが、中でも手頃な大きさのMサイズ(上写真、税込756円)が売れ筋。「カレンダーは縦長か横長のものが多いですが、正方形のかたちは珍しいので、それも根強く支持されている要因なのでは」と國澤さん。

2-2.jpgMサイズ以外にも、Lサイズ、Sサイズ、卓上、卓上3か月をラインアップ。

ワインガルテン(直輸入)

3-1.jpg続いて人気ナンバー2のカレンダーは、伊東屋がドイツから直輸入した「ワインガルテン」カレンダー。縦長で紙面の8割程度を写真が占めるという機能性よりはビジュアルを重視したカレンダーだ。5種類をラインアップしているが、写真の「ニューヨーク」カレンダーが人気だという(税込6,480円)。「毎年扱っているカレンダーですが、次第に人気が高まってきています。機能性よりもお部屋のインテリアに合うカレンダーをお求めになられるお客様も多いので、そういう方たちに人気のカレンダーです」。

なお、輸入カレンダーに関しては、カレンダーに貼れる「日本の祝日シール」(下写真)をサービスで用意しているという。

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クリストファー・ストット(伊東屋オリジナル)

4.jpgそして、人気ナンバー3のカレンダーが「クリストファー・ストット」(税込3,240円)。北米を中心に活躍する新進気鋭の画家、クリストファー・ストットの作品を使用しており、「毎年購入されるリピーターの方も多く、今自信を持っておすすめできるカレンダーです」と國澤さんが強くおすすめするカレンダー。アンティークな時計や電化製品、本などを描いているが、写真と見紛うほどの精巧な絵でびっくりする。ちなみにこの絵は、このカレンダーのために描き下ろした作品なのだという。

「最近は、このカレンダーを額に入れて飾る方も多いので」とのことで、同店では額装の提案も行っている。ちなみに、フレームのお値段は税抜で14,100円とのこと。

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ワークマン 365DAYS OF SHOES(直輸入)

5.jpgここからは、國澤さんがおすすめするカレンダーをご紹介する。まずは直輸入の「ワークマン 365DAYS OF SHOES」。その名の通り、365日毎日違った靴が登場するカレンダー。これを使いたいと思う女性は多いのではないだろうか。日めくりタイプと壁掛けタイプがあり、どちらも価格は税込2,052円。「すぐに品物がなくなるくらい人気のあるカレンダーです。ギフト需要も多いのではと思います。珍しいカレンダーを探している方におすすめです」。

フィルムカレンダー各種

6-1.jpg6-2.jpg「昔からあるタイプのカレンダーで、あまり知られていないですが、とてもいいものなので、おすすめしたいです」と國澤さん。写真やイラストの部分がフィルムになっているタイプのカレンダーで、フィルムだから色鮮やかで艶やかなのが特徴。「会場では、壁にかけて展示しているので、ぜひ実物を触って確かめてほしいです」という。

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