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【注目新製品】月間&週間スケジュールを同時に確認できる2025年版「ツイン手帳」

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文具のとびら編集部

学研ステイフルは、2025年版「ツイン手帳」(A5変形判)を2024年8月22日から同社ECサイトで発売。8月9日(金)10時から予約を開始した。価格は税込1,650円。

月間&週間スケジュール(バーチカル)を見開きで同時に確認できる上下2段式レイアウトが特長。今年で発売19年目を迎えるロングセラー手帳で、多くのユーザーから熱烈な支持を受けている。

「毎年使っていただいているリピーターの方も多いです。今年も、早速問い合わせが来ています」と話す、同社文具推進部文具企画製作課の一条裕子さん(写真)に、“元祖ツイン手帳”の魅力について伺った。

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『ツイン手帳』を学研ステイフルYahoo!ショップでチェック

『ツイン手帳』を学研ステイフル楽天市場店でチェック

2段式のレイアウトを業界で初めて採用

2005年に誕生した「ツイン手帳」は、上段が月間ブロックタイプのスケジュール、下段が週間バーチカルタイプのスケジュールという、従来にはない画期的な2段式のレイアウトを業界で初めて採用。1カ月単位のスケジュール管理と、週間単位の細かなスケジュール管理を見開きで一度にできる。

「どちらのスケジュールも一度に管理できるので、細かなスケジュール管理をしたい人におすすめです」と一条さん。また、仕事とプライベートを分けて管理したい人や、子どもの行事など家族の予定を一緒に管理したい人にもおすすめで、アイデア次第で様々なシーンで使えるフォーマットなのだという。

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ToDoリストやメモページも充実

また、上段にはToDoリストも収録(各月126個分)。
「週間スケジュールとToDoリストを同時に照らし合わせることができるので、うっかりミスを防ぐことができます」。

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さらに、メモページを横罫・方眼の2種類を60ページにわたり充実掲載しているのも、書き込み重視派にはうれしいポイントだ。
「書き込みスペースを使って、お子さんの成長の記録などを書く方もいます」という。

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フラットに開くWリング製本を採用、ポケットなど機能面も充実!

2005年の発売以来、フラットに開くWリング製本を採用している。上下2段に分かれていることもあり、製本は技術的に難しい面があるそうだが、「開きやすさにこだわって開発していて、国内で製本しています」という。その甲斐もあって、開きやすさには定評がある。製本は改良を重ねており、開発当初と比較して開きやすくなっているそうだ。

そして、機能面も充実。
カバーの内側にはしおりが付属しているので、目的のページが開きやすい。しおりは3箇所に付いていて、上下別々の場所に挟むことができる。

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さらに、カバーにはカードポケットとペンホルダーが付属。
カバー外側には大きな透明ポケットも付いている。お気に入りのポストカードや写真などを入れてカスタマイズできるほか、忘れがちなメモや領収書などを挟んだりと、工夫次第で便利な使い方ができる。

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カバーのカラーは3色

カバー色はベビーブルー、ウォームグレー、アイボリーの3色をラインアップ。2024年版でも人気だったトレンドの淡いカラーだけでなく、「男性ユーザーも多いので」とのことで、ビジネスにも使いやすいグレー系のカラーも用意している。
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「他にはない手帳で、一度使ったら便利で手放せないというリピーターの方も多いです。他の手帳にはない、スケジュール管理のしやすさも実感していただけると思います。使いやすさにもこだわって作っているので、ぜひ一度お使いください」。

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