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【レビュー】「Boogie Board papery」で子育て中編集部員が「メモ習慣」を実践!

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文具のとびら編集部

キングジムが2024年2月に発売した、電子ふせん「Boogie Board papery(ブギーボード ペーパリー)」。
「スイスイ書いて、パッ!と消す。新感覚の電子メモパッド」として人気の「ブギーボード」シリーズに加わった新製品で、紙のようにやわらかく軽く、保管時は重ねてかさばらずに収納できる。

main.jpgシート2枚と専用スタイラス(ペン)、ステンレスシールが付いた「Sサイズ スターターセット」(税込5,170円)と「Mサイズ スターターセット」(同5,940円)に加え、会議などでさらにシートを使いたい人には「追加シート」(Sサイズ同6,050円、Mサイズ同6,820円/各3枚)も販売している。

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今回は「Boogie Board papery」を文具のとびら編集部員がお試しさせていただきました。
イヤイヤ期まっさかりの子どもを育てながら働く編集部員は毎日がバタバタ。しかし、「Boogie Board papery」が、慌ただしい日々のお助けアイテムとなってくれました。

さっそく、とある1日を例にレビューします。

子育て中編集部員が「Boogie Board papery」と過ごす1日

DSC00560.JPGa.m. 5:30 朝起きてすぐ、昨晩残しておいたメモをチェック
眠くてぼんやりしがちな朝の時間。出勤前にしなくてはならないことや持ち物を、前日にメモで残しておきました。
手帳に書き込むほどでもない、本当に何気ないメモなのですが、読み終わったら左上(色がついている部分)を専用スタイラスで押してパッと消すことができるので、気楽な気持ちでメモを残すことができました。

DSC00554.JPGa.m.7:30 文具ポーチに「Boogie Board papery」をさっとしまって出勤準備
会社に持って行く文具ポーチに「Boogie Board papery」をしまいます。
紙のメモ帳やふせんと比べても軽くて薄いので(本体はSサイズが約7g、Mサイズが約10g)、他の荷物を圧迫することなくさっと持てる点が魅力的です。

DSC00549.JPGa.m.10:30 電話のメモにも「Boogie Board papery」が活躍
仕事中にかかってきた電話の要件をメモするときにも「Boogie Board papery」が役立ちます。
これまでは紙のふせんにメモをとっていたのですが、お電話をくださった方のお名前や連絡先といった個人情報が記されているのが気になり、社内の担当者に要件を伝えたあとにそのふせんをシュレッダーにかけていました。「Boogie Board papery」はワンタッチで内容を消すことができるので手軽です。

ちなみに「メモの内容を残しておきたい、他の人に共有したい」というときには、スマートフォンで簡単に画像化し、端末に保存できるブギーボード専用アプリ(無料)「Boogie Board SCAN」も用意されています。保存した画像は、フォルダを作成して管理することができるので便利!

DSC00561.JPGp.m.7:00 「Boogie Board papery」で子どもの食事モチベもアップ
帰宅後は子どもと夕飯。しかし、なかなか順調に食べてくれる日ばかりでもありません。
そんなときにも「Boogie Board papery」の出番。イラストを描いて「お魚食べ終わったらネコさん呼んでみようー!」などと声をかけ、食事のモチベーションを上げていきます。

しっかりとした専用スタイラスが使いやすく、紙に書くのと同じような感覚でイラストを描くことができました(イラストを失敗したりしても、すぐに消して描き直せるので気楽です)。
「Boogie Board papery」はインクなどで周囲を汚してしまう心配がないので、子どもと出かけた際の移動や待ち時間にお絵描きを楽しむのにも使えそうです◎


DSC00557.JPGp.m.9:30 買い物リストを作る
「Boogie Board papery」はマグネットで貼ることができるので(付属のステンレスシートでスチール以外にも貼り付け可能)、冷蔵庫などに貼って、思いついたときに買い物リストを書き込むこともできます。
(ほかの編集部員は、毎日夕飯のメニューを書いて貼っていると話していました。リスト化することで、下ごしらえがスムーズにできるそう)
このほか、玄関のドアに貼れば、忘れ物防止にも役立ちそう。

気軽なメモでバタバタ回避「Boogie Board papery」のススメ

実際に製品を使ってみて「気軽にメモを取ること」の大切さを痛感。特に忙しいときこそ、記憶に頼らずささいなことでもメモをとる習慣をつけたいものです。
そんなとき、感覚的にサッと書き込んでワンタッチで消すことができ、さらに軽くて持ち運びにも適した「Boogie Board papery」は、メモを取るというハードルをぐぐん!とさげてくれるアイテムだと感じました。

慌ただしい日々を過ごしている方、「Boogie Board papery」で“メモ習慣”を始めてみませんか。

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