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日本の伝統色が美しい。シヤチハタ「いろもよう」で夏支度

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だんだんと暑い日が増えてきて、気がつけば夏はすぐそこ。
カラフルな季節を前に、流行りのスタンプを使って“夏支度”をしてみませんか?

今回は、シヤチハタから2020年2月に発売されたスタンプパッド「いろもよう」をご紹介。
実際に編集部員がスタンプアートに挑戦しました。

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「いろもよう」は日本の伝統色から選定した24色を展開する、スタンプアートにおすすめのスタンプパッド。
同社独自のナノテクノロジーから生まれた油性顔料系インキを採用しており、スピーディーな乾燥時間に加え、色鮮やかでクッキリ濃い印影を実現している。


そんな「いろもよう」を使って、まずは暑中見舞いのハガキ作りを開始。

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驚いたのが、その扱いやすさ。実は編集部員、以前別の製品を使ってスタンプアートに挑戦したことがあるのですが、にじんだりかすれたりとなかなかうまく捺すことができず「スタンプアートは一般の人には難しいのかも…」と、気に入って買ったスタンプもしまい込んでしまっていました。

ところが「いろもよう」は本当ににじまない!細かい線もかすれることなくクッキリと捺すことができるので、捺すたびにどんどん楽しくなってきます。
別の色を使いたいときにもティッシュなどでササッとふくだけ。面倒なお手入れ不要なので、思い立ったときに気軽にスタンプアートを始められます。

いろもよう3.jpg海外の友達に送るカードには、青系のインクを使用。青だけでこれだけのカラーバリエーションがあるのがすごい!
日本の伝統色だけど、洋風のモチーフにも違和感なく使える。


いろもよう5.jpgブラウンやグレー、ベージュなど、少し渋めのニュアンスカラーも豊富。
色そのものはもちろん、色の名前も美しくて(そしてこれまで知らなかった色名も多くあり)、フタを眺めているだけでも心が躍る。
ちなみに、紙に浸透して乾燥する油性顔料インキの配合技術によって、フタを開けたままでもパッドが乾燥しないのだそう。

いろもよう9.jpg乾きが早くにじまないので、重ね捺しも簡単。カラーが豊富で、奥行きのある作品に仕上がる。




いろもよう2.jpg暑中見舞いの次は、トレーシングペーパーで作ったオリジナル包装紙でプチギフトをラッピング。
「お中元」というほどではないけれど、文具好きの友達に日頃の感謝を込めて。「これスタンプで作ったんだよ!」と話の種にもなりそう。



いろもよう10.jpg夏の風物詩・風鈴もアレンジ。短冊を厚紙で作ったオリジナルのものに付け替えれば、ますます夏が待ち遠しくなる。手軽に作れるので、ひんぱんに交換しても◎


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日本の伝統色を採用した「いろもよう」は、浴衣の色合わせにも活躍。
お店に見に行く前に、色のイメージを膨らませることができる。

洋服のファッションログにも使える。
いろもよう8.jpg


多彩な和の色合いと、スタンプアート初心者にも扱いやすい機能性でさまざまな使い方ができる「いろもよう」。
「補充用インキ」も24色分販売されており、長く使えるのも嬉しい。

また、2020年6月15日にオープンしたばかりのサイト「#シヤチハタクラフト」では、「いろもよう」をはじめシヤチハタのクラフト商品を使った楽しいレシピを公開中!

美しい日本の伝統色とともに、素敵な夏をお迎えください!

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