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【平成の文房具を振り返る】まだまだあります! 『Bun2』を彩った名作文具の数々

平成の文房具を振り返る企画として、「Bun2大賞」の歴代ベスト文具を全て紹介してきた。Bun2大賞は2008年からスタートしたが、文具のフリーマガジン『Bun2』が創刊されたのは2004年のこと。なので、Bun2大賞が始まるまでの4年間にも、もちろん文具史に残るような名作文具の数々が生まれ、『Bun2』の誌面を彩っているのだ。

今回は、『Bun2』初期の頃に誕生し、今もなお現役バリバリの文具をピックアップしてご紹介する。

2003年〜2004年発売

カドケシ

カドケシ.jpg28個所のカドがある消しゴムとして大ヒットとなった「カドケシ」。今日の文具ブームのきっかけとなった商品、と言っても過言ではない逸品。(コクヨ)

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エナージェル

エナージェル.jpgなめらかさと速乾性に優れたゲルインキボールペン。(ぺんてる)

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サラサクリップ

サラサ.jpg豊富なカラー展開で、今も女子学生たちに大人気のゲルインクボールペン。(ゼブラ)

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プロパス・イレイサブル

プロパス.jpgキャップ先端についている専用の消し具を使用することで、引いたラインを消去することができる蛍光マーカー。(三菱鉛筆)

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2005年発売

ドットライナー

ドットライナー.jpgドットタイプののりを採用し、のり切れが良いテープのり。(コクヨ)

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ニーモシネ

ニーモシネ.jpg紙にもこだわった思考を整理するノート。(マルマン)

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ハイテックCコレト

コレト.jpgリフィルとボディを選んで、自分の好みの多色ボールペンが作れる、元祖カスタマイズペン。(パイロットコーポレーション)

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2006年〜2007年発売

トラベラーズノート

トラベラーズノート.jpg牛革素材のカバーと、書きやすいシンプルな本文で、手にとって旅に出たくなるノート。(デザインフィル)

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ネオクリッツ

ネオクリッツ.jpg開くとペンスタンドにもなる、元祖“立つペンケース”。(コクヨS&T)

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ケシポン

ケシポン.jpg特殊な印面パターンで個人情報をしっかりと隠してくれる個人情報保護スタンプ。その後ローラータイプも発売。(プラス)

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シャーボX

シャーボX.jpgボールペン+シャープペンのロングセラー複合ペン「シャーボ」が、リフィルとボディが選べるカスタマイズペンに進化。(ゼブラ)

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マスキングテープ mt

mt.jpg業務用の用途が中心だったマスキングテープが、おしゃれな柄でデコレーションテープに大変身。今日のマスキングテープブームをつくった立役者。(カモ井加工紙)

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