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【新店舗】ほぼ日グッズとの出会いが楽しい。「HOBONICHIのTOBICHI」探訪

本社の移転に伴い、2021年1月6日に東京・神田にリニューアルオープンした「HOBONICHIのTOBICHI」。WEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」から飛び出し、ほぼ日グッズを販売する「店舗」であり「ギャラリー」であり「イベント会場」でもある同店。
このほど、文具のとびら編集部員が店舗にお邪魔した。

新店は、東京メトロ半蔵門線、都営三田線、都営新宿線「神保町」駅から徒歩約5分の神田錦町に位置する。神保町駅のほか、竹橋駅・新御茶ノ水駅・小川町駅・御茶ノ水駅などからも15分以内と徒歩圏内で、アクセス良好。

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本社ビルの1階という立地から、ほぼ日で働く“乗組員”の皆さんもよく買い物に訪れているそう。「オリジナル商品は自分たちが本当に欲しいものを作っているので、発売されるとつい買いたくなっちゃうんです(笑)」と、TOBICHI企画・運営担当の大高紗耶さん。

店内には、ほぼ日手帳や手帳周辺アイテム、「ひきだしポーチ」といった収納用品、食品、書籍(ほぼ日ブックス)、ファッションアイテムなどがずらり。ほぼ日の糸井重里社長が企画し、シナリオを書き、全体をプロデュースした任天堂・ファミリーコンピュータ用のゲーム「MOTHER」のグッズも入口近くの棚で展開している。

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店内レイアウトは頻繁に変更するため、新しいアイテムが並ぶ機会も多いそう。
「店頭にないものでも、バックヤードに在庫があることがあります。お目当ての商品がある方は、ぜひスタッフにお声がけください」(大高さん)。
また、ウェブで完売してしまったアイテムであっても店舗でなら購入できることも。電話での在庫問い合わせも受け付けている。

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入口から見て右手側には企画スペースを設置。2021年2月14日までは「ほぼ日手帳2021 spring」の発売に合わせて、イベント「手帳と出かける、春の道具店。」を開催している(関連記事はこちら)。

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「ほぼ日手帳2021」の全ラインアップを集積しているほか、4月はじまり版の「ほぼ日手帳2021 spring」のJAPAN MANGACLASSICSシリーズに「ドラミちゃん」(手帳カバー)、「ドラえもん何か出して」(weeks)が追加されたことから、店内のさまざまなところにドラえもんにまつわるパネルを設置し、フォトブースも用意している。関連グッズも豊富に取りそろえており、ドラえもんファンにとってもたまらない企画となっている。

こうした企画・イベントを今後も実施していくという。絵や写真の展示に加え、「神田の街になじみのいい企画も行っていきたいです」(大高さん)。

企画や製品の案内などお店の最新情報は、同店のTwitterInstagramからも確認できる。


【HOBONICHIのTOBICHI】
住所:東京都千代田区神田錦町3-18 ほぼ日神田ビル1F
電話:03-5422-3805
営業時間:11:00〜19:00
定休日:不定休  ※営業時間と定休日は変更の可能性あり
アクセス:
東京メトロ半蔵門線、都営三田線、都営新宿線「神保町」駅 A9出口徒歩約5分
東京メトロ東西線「竹橋」駅 3b KKR出口徒歩約6分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅 B7出口徒歩約7分
都営新宿線「小川町」駅 B7出口徒歩約7分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅 御茶ノ水橋口徒歩約13分

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