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【あの人のペンケース】Vol.22 元会社員・耕治さん(70代)のペンケース

文具のとびら編集部

文具好きなら思わず気になってしまう、みんなのペンケースの中身。
本連載では、“あの人”のペンケースとその中身を教えてもらいます。

今回は、会社員時代の文具を今も愛用しているという耕治さん(70代・男性)のペンケースを大公開!

耕治さんのペンケース

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耕治さんご愛用のペンケースは、「Vigourous」というブランドのもの。
「三角形だとカバンに収納するのにぴったり収まらない不便さはあるものの、なんといっても個性的でおしゃれに見えるので気に入っています。
キャメルカラーの大人な感じも好きなんですよ。バッグも同系色なので、組み合わせて使っています」

ペンケースの中のお気に入り文具

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パイロットコーポレーションの多機能ペン「4+1ライト」。
「アナログ派の自分としては、4色ボールペンは必須アイテム。
スマホに打ち込むよりも、紙にペンで書き込むほうが頭を使えている気がするし、インクの色分けによってより思考が整理できるような気がします。
そんな自分にぴったりのペンがこれでした」

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三菱鉛筆の「ダーマトグラフ」。
「ダーマトグラフの赤は、出版社に勤めていた時代から使い続けています。
原稿に赤を入れるときはこれ。
今も、4色ペンで書き分けておいたものに、最終的にダーマトグラフで整理する、という感じです。
太い筆跡がポイントで、自分にとってなくてはならない、最終兵器のようなものですね」

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ウォーターマンの万年筆
「会社員時代、昇格祝いに知人からもらったものです。
自分の人生の歴史がこの一本に刻まれている気がして、使い続けています。
中が壊れてしまい、今はつけペンとして使っています。
なかなか頻繁には会えない孫に手紙を書くときなど、これで書くときはいつも真剣勝負。
万年筆の字は修正ペンで直したくないので、書き損じがないようにとても気をつけて書いています」

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