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【お知らせ】業界新聞「旬刊ステイショナー」の特集記事をnoteで公開中!

文具のとびら編集部

文具業界の専門紙「旬刊ステイショナー」では、一部の記事の有料公開をメディアプラットフォーム「note」で開始しました。

「旬刊ステイショナー」2023年1月5日号では、「生理・出産・子育て…働く女性の課題」をテーマに、文具業界における女性の働き方を特集。そのインタビュー記事をこのほど、再編集して掲載しました。


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【特集「生理・出産・子育て…働く女性の課題」note掲載記事】(本文一部)

・オカモトヤ 鈴木美樹子社長インタビュー「妊娠・出産・育児と働くこと」(税込470円/記事)
東京・虎ノ門でオフィスサービスなどを展開するオカモトヤの新社長に、昨年就任した鈴木美樹子氏。2人の娘の母親でありながら老舗企業のトップとして、女性の働き方を支援する新事業「Fellne(フェルネ)」の展開も進める。今回、妊娠・出産の経験と、働く女性を取り巻く環境について話を聞いた。

note記事:「妊娠・出産・育児と働くこと」オカモトヤ 鈴木美樹子社長インタビュー



・サンスター文具 生理関連用品「ルナプロジェクト」。企画から発売までの道のり(税込320円/記事)
文具メーカーにおいても、女性の健康課題の解消に向けた取り組みが見られる。そのひとつが、サンスター文具の「ルナプロジェクト」だ。同社は2022年6月、10代に向けたフェムケア製品(女性の健康をケアする製品やサービス)を商品化する「サンスタールナプロジェクト」をスタート。初めて生理を迎える人のための準備セット「First Luna Gift(ファーストルナギフト)」などを展開し、今年2月にはオンラインショップなどで一般販売を予定している。文具メーカーである同社が、生理関連用品を発売するにいたった背景を聞いた。

note記事:サンスター文具の生理関連用品「ルナプロジェクト」。企画から発売までの道のり



・「誰もが働きやすく。」文具メーカー・プラスの環境づくりとは(税込390円/記事)
文具業界における女性の働き方への取り組みは、製品やサービスだけでなく、業界内で働く人の"環境づくり"にも見られる。なかでも、文具・オフィス家具を製造するプラスでは、性別の垣根を超え誰もが働きやすい環境を整備している。1982年には職場での服装の自由化をいち早く導入し、2008年には男性による育児休業が社内で初めて取得されたプラスの取り組みは、女性特有の健康課題やライフステージの変化による、女性の働きづらさを解消する一つのヒントになり得る。本紙では、2021年に育休を取得した同社奥田浩士さんと、産休・育休を経て時短勤務で仕事に取り組む山森毬加さんに取材。また、人材開発室室長の白井由紀さんに、プラスの勤務制度について詳しく話を聞いた。

note記事:「誰もが働きやすく。」文具メーカー・プラスの環境づくりとは


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今後も取材記事や特集内容を追加予定です。ご興味のある方は「旬刊ステイショナー」noteアカウントからご覧ください。

【文具業界の専門紙「旬刊ステイショナー」とは】
「旬刊ステイショナー」は1949年創刊の「全国文具新聞」、その後を受けた「オールステイショナリ」を経て、1972年からタブロイド判の旬刊紙として発行されている文具業界専門紙。業界の動きをトータルにとらえた紙面づくり、業界の内外を問わず文具販売店の取材記事が充実していることが大きな特徴です。文具市場の変化に対応した“価値のある情報”を提供しています。
◆発行形態:毎月5日、15日、25日の月3回発行
◆判型:タブロイド判
◆ページ数:8〜52ページ
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