日本ノートは、ノートシリーズ「Tree‘s」の“プラスメモリ罫”から、現代の学習環境にちょうどいい枚数の「2/3 ノート」5冊パックを2023年1月20日より発売する。1冊あたり20枚綴り、7㎜罫／６㎜罫を用意している。価格はオープン。

「Tree‘s」は、”ちょうどいい―”がコンセプトのスタンダードノートシリーズ。学習にちょうどいいノートのプラスメモリ罫ラインから、ICT機器との併用などの現代の中高生の学習環境にもちょうどいい、20枚綴りノートが生まれた。

日本ノートが中高生に調査したところ、全体の70%がノートを最後まで使いきれないと回答。ノートをあまり使わない教科や、近年増加しているICT 機器との併用学習にもちょうどいいよう、本文の枚数を一般のノートの3分の2にした。スリムなので、持ち運ぶ際の負担も軽減される。

ノートメーカーのノウハウを統合し誕生した「プラスメモリ罫」を採用。行の中心に置かれた「+(プラス)」、横線に置かれた「memori(メモリ)」、上下に走る「点線」からなる罫線。中高生の「文字を書く」「作図する」「まとめる」をサポートするため、どの教科においても使いやすい、使い勝手が万能な罫線となっている。

Tree‘sブランドの特徴である”自分らしく選べる”カラーバリエーションでありながら、学習の邪魔になりにくい落ち着いたニュアンスカラーを採用した。A罫（7㎜）は暖色系、B罫（6㎜）は寒色系のカラーリングでそろえている。
教科分けに便利な5色パックなので、 教科や用途などで使い分けするのにぴったり。