1. 新製品&ニュース
  2. 【ニュース】「第27回文房具アイデアコンテスト」受賞作品発表、思わず「くすっ」としちゃうふせんがグランプリに!

【ニュース】「第27回文房具アイデアコンテスト」受賞作品発表、思わず「くすっ」としちゃうふせんがグランプリに!

文具のとびら編集部

サンスター文具は、「第27回文房具アイデアコンテスト」の受賞結果を2022年6月1日(水)にホームページ上で発表した。例年、受賞者やその家族を招いて表彰式を開催してきたが、昨年に引き続き今年もオンライン開催となった。

同コンテストは、「企画とアイデアで挑戦し続けます!」という経営理念から生まれた公募型のコンテスト。創業者の意思を引き継いでいくことを目的に、命日である6月1日を「アイデアの日」として制定し、毎年この日にコンテストの結果発表を行っている。毎年約5,000作品に近い応募の中から入賞作品を選出しており、受賞作品からの商品化もある。2020年には「グッドデザイン賞」を受賞した文房具業界で最も歴史あるコンテストとなっている。

今回のテーマは「くすっ」。リモートワークやオンライン授業などがスタンダードになりつつある新しい時代に、みんなと大声で笑いあうことができなくても思わず「くすっ」と家族や友人とシェアしたくなるアイデア文房具を募集した。審査員は、安次富隆氏(プロダクトデザイナー)、ザリガニワークス(マルチクリエイティブ会社)、HIP HOPアーティストのKREVA氏。応募期間は2021年12月1日(水)から2022年1月31日(月)まで。今回もプロ・アマ、老若男女問わず多くの人から応募があり、応募総数5,624作品(一般部門:3,406作品、ジュニア部門:2,218作品)となった。その中から、受賞作品14点(一般部門:8作品、ジュニア部門:6作品)を次の通り選出した。

一般部門グランプリを受賞した「chatori」は、ふせんを丸めて両端の粘着面を貼り付けることで小鳥の形になりメッセージを届けてくれるというふせん。開いて貼り付ければ吹き出しの形になり手書きのチャットになるというアイデア。同作品は「くすっ」というお題に微笑みを誘うような作品で、鳥は一つのメタファーとしてメッセージを届けるという意味もあり、広げると吹き出しの形に見えてチャットツールのようになっているなど、2重の意味を持たせている点などが高く評価され受賞した。
2.jpg
ジュニア部門(15歳[中学生]以下)グランプリを受賞した「静岡県算数セット」は、静岡県の有名な物をイメージして作った算数セット。受賞者の地元、静岡県を想いながら元気に算数を頑張りたい!というアイデア。静岡名物のお茶や富士山・うなぎパイなどが文房具になっており、静岡愛に溢れた作品がテーマ「くすっ」にぴったりと評価され受賞した。
3.jpg

一般部門優秀賞は、「ちょうどいい棒」「ネコゴム」「殿堂入りペンケース」「不自由帳」の4作品。
4.jpg


ジュニア部門優秀賞は、「押しボタン式信号機電卓」「かおものさし」「芯がぐにょ~ん」「ちきゅうぎバランスボール」の4作品。
5.jpg
一般部門の審査員特別賞は、「串ペン」(ザリガニワークス選出)、「効果音マグネット」(KREVA氏選出)。

6.jpg

ジュニア部門の審査員特別賞は、「キレイに丸められるメモ帳」(安次富隆氏選出)。
7.jpg一般部門のサンスター文具賞は「けしころ」。
8.jpg

【審査員総評】
「今回も大変多くの応募を頂きましたが、テーマのせいか、今回の応募作品は全体的に見た人をくすっと笑わせるような、楽しいものが多かったように思います。応募作品5,624通のチェックと、受賞作品のサンプル製作を行っている間中、ずっとクスクス、笑いがとまらない数カ月でした。心配事の多い時代ですが、人の心を明るく前向きにするために、身近な文房具にできることはまだまだあるように感じました」。

【文具のとびら】が気に入ったらいいね!しよう