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【新製品】「かく」が楽しくなるような「かきたい!えんぴつ」

文具のとびら編集部

ホリタ文具は、オリジナルえんぴつ「かきたい!えんぴつ」を発売した。2B・12本入りで、価格は税込660円。


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A:レッド・ライトブルー・ホワイト
B:セージグリーン・ホワイト・グレー
C:パープル・イエロー・セージグリーン
の3種類から選ぶことができる。


「子どもたちにとって、かくことが、楽しみになりますように」、「かきたい!気持ちが、ワクワクしますように」。同社によると、そのような願いを込めて制作したという。

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●安心・高品質の日本製

創業70年続く、東京下町の鉛筆製造メーカーと協力して制作。2枚の板を張り合わせ、板に芯の入る溝を付け糊でしっかり張り合わせている。この作業で大切な芯を守り、お互いの引っ張り合いで、鉛筆がまっすぐ曲がらずにできあがる。しっかりと造られた鉛筆は、落としても踏んでも中で芯が折れることがない。



●「おがくず」をリサイクル!環境にもやさしい鉛筆

鉛筆を製造する工程では、毎日40%のおがくずが発生している。同製品を製作している鉛筆工場では、製造時にでたおがくずはリサイクルされ、人や環境に優しい製品に生まれ変わっている。「かきたい!鉛筆」の製造時にでたおがくずもリサイクルされ、その一部は、ホリタライフキャンバスの店でも使われている。従来、産業廃棄物として捨てるしかなかったおがくずが資源として有効活用されることで、ゴミが減るうえに、廃棄されるはずのおがくずから生み出された収益のおかげで、品質の高い製品を、費用を抑えて提供することができる。



●新1年生におすすめの2B鉛筆

小学生の毎日の勉強を支える鉛筆は、できるだけ子どもに合う物を持たせてあげたいもの。実際に小学校で使う鉛筆は、Bや2Bなど推奨されていることが多い。昔と比べると、低学年の子どもは筆圧が弱いので、2Bのような濃くて柔らかい鉛筆の方が書きやすく、きれいな字になると言われている。また、書きやすい鉛筆は、勉強のはかどり具合や字の上達にも影響を与えるという。




●シンプルなパッケージとこだわりのカラー

プロダクトデザイナーと小学生の子どもを持つママと一緒に、ユニセックスで使えるカラーを7色考えた。鉛筆の軸はマット仕上げとなっていて、サラサラとした触り心地。ありそうでなかったシンプルなカラー展開は、保育園や幼稚園の卒園記念品としても選ばれている。




★短くなった鉛筆どうしてる?「鉛筆神社」で供養してもらおう

子どもがたくさん勉強した証の、短くなった鉛筆。使い道はないけれど、ゴミとして捨てるのも忍びなく、とても思い出の詰まった大事な物。その役目を終えた鉛筆に、感謝の気持ちを込め、同社では「鉛筆の供養」を始めた。ホリタ文具の店舗にある「鉛筆神社」で引き取られた鉛筆は、同社が責任を持って供養しているという。


*ポスト投函対応*
1〜3ダース…送料180円
3〜6ダース…送料380円
※スマートレター・ゆうパックでの発送。
※1〜6ダースのご注文は4営業日以内に発送。

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