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【新製品】滋賀の自然を存分に味わう測量野帳に新たな仲間

文具のとびら編集部

コクヨグループのコクヨ工業滋賀は、2022年1月24日にReEDEN(リエデン)シリーズの新作、「ニブンノイチ野帳」を発売した。本紙40枚、税込440円。

滋賀県では木材をはじめとする林産物、水、景観や空間、CO2吸収量クレジットなど、森林資源の持つ多様な価値を使用することで、県民が自然と共生する健康で幸せな暮らしの実現を目指している。

また、ReEDEN(リエデン)シリーズは琵琶湖・淀川水系のヨシ(※)を活用して開発されたエコ文具シリーズで、琵琶湖に焦点を当てた「ロクブンノイチ野帳」などを発売している。
(※)湖沼や河川などの水辺、湿地帯に生息するイネ科の多年生草木。関東では「アシ(葦)」と呼ばれる。


「ニブンノイチ野帳」は、滋賀県の森林面積が県土面積の約1/2を占めることから名付けられた測量野帳。
森林や動植物の調査、山登りレポート、日々のメモ帳など、あらゆるフィールドで書き留めるのに便利な3mm方眼罫のノートだ。

表紙には森林をイメージするグリーンのクロス紙を使用し、「1/2」と「やまの健康」イメージキャラクターの「やまのおっ山(さん)」を金色の箔押しで配置。
見返し部分にはヨシ紙を使用し、滋賀県森林政策課の監修で制作された滋賀県の森林の豆知識・滋賀の見どころMAPや登山の心得を記載した。

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先述の「ロクブンノイチ野帳」と合わせて使うと、県土の約1/6を占める琵琶湖と、約1/2を占める森林、合わせて約2/3を占める滋賀の豊かな自然を感じることができる。

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