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【新製品】ヨゼフ・チャペック作『こいぬとこねこ』の絵がほぼ日手帳に!

ほぼ日は、画家・作家として活躍したヨゼフ・チャペックによるチェコ児童文学の古典『こいぬとこねこのおかしな話』をもとにデザインを一新した「ほぼ日のいぬねこ健康手帳」と、2022年版の「ほぼ日手帳」を発売している。


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「ほぼ日のいぬねこ健康手帳」は、ワクチンや通院など、犬や猫の健康に関することを一冊にまとめて記録ができる手帳。いぬねこの写真を共有できるアプリ「ドコノコ」と「ほぼ日手帳」との取り組みがきっかけで2017年に誕生した。今回のリニューアルでは、表紙をヨゼフ・チャペックの絵に一新しただけでなく、profileページの見直しや、使いはじめた時点での健康情報を細かく記録できるページを追加。「ほぼ日手帳2022」では、「こいぬとこねこのおかしな話」の装丁や物語のワンシーンをもとにデザインした手帳カバー(オリジナル・A6サイズ)や週間手帳(weeks)をラインナップ。このオリジナル手帳カバーの売上の一部は、動物愛護団体「NPO法人ランコントレ・ミグノン」への寄付を行い動物愛護活動にあてる。


●「ほぼ日のいぬねこ健康手帳」 税込946円

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「いぬねこ健康手帳」は、ワクチンや通院など、犬や猫の健康に関することを一冊にまとめて記録できる手帳。サイズは、「ほぼ日手帳オリジナル(A6サイズ)」といっしょに持ち歩くことのできるコンパクトなサイズ。「HOBONICHI」のロゴ入りケースがついてるので、通院時の領収書などもまとめておくことができる。全64ページに、いぬねこの基本情報、ワクチン記録、通院記録、いつも食べるごはんや体重の推移、日々のようすをチェックできる健康記録ページも。たっぷり書けるメモページのほか、情報がぎっしりのおまけページも収録している。
詳しくは、こちら



●ヨゼフ・チャペック「こいぬとこねこ」 オリジナルサイズ(A6)手帳カバー+本体セット 税込6,050円

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画家・作家として活躍したヨゼフ・チャペックによるチェコ児童文学の古典『こいぬとこねこのおかしな話』を、チェコで出版されている本の装丁をもとにデザインした。印刷はシルクスクリーンによるもので、手で触るとプリント部分がツルツルし、立体感を感じることができる。
※1月はじまり版は完売。4月はじまり版を2022年2月1日に発売予定。
※売上の一部を動物愛護団体に寄付する。
詳しくは、こちら



●ヨゼフ・チャペック「こいぬとこねこ」 週間手帳 weeks 税込2,640円

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ヨゼフ・チャペック『こいぬとこねこのおかしな話』の週間手帳。表紙はこいぬとこねこが「とびきりおいしいケーキ」を作るワンシーンで、裏面の左下にはヨゼフ・チャペックのサインと「HOBONICHI」の空押しが入っている。表紙は、硬めで軽くしなる程度のハードカバー仕様。
※現在は、1月はじまり版のみを販売中。4月はじまり版を2022年2月1日より発売する。
詳しくは、こちら




●2022年版で8年目を迎えた、ほぼ日手帳の動物愛護団体への取り組み

ほぼ日では、2012年よりiPhoneケースやハラマキなどの売上の一部を動物愛護団体に寄付するグッズの販売を開始。2014年以降は寄付つきのほぼ日手帳カバーを8年連続で販売し、現在の寄付金額は総額6千万円を超えている。

<寄附金額一覧> 6398万0,014円(累計金額)
2015年 「マミタス」462万6,627円
2016年 「赤いインドサイ」662万3,410円
2017年 「シロクマ」600万0,000円
2018年 「タテゴトアザラシの赤ちゃん」「グリズリーの親子」(2種類)1075万0,810円
2019年 「いつだったかわすれたけどあれたのしかったね」「クローバーの海」「さんぽ」「わーいわーい」(4種類)2155万2,970円
2020年 「まばたき」843万7,824円
2021年 「だあれも知らないと思うけど私いつも歌ってるんだよ」598万8,373円



■ほぼ日が応援している「NPO法人ランコントレ・ミグノン」

2007年より、東京都動物愛護相談センターから犬猫の受け入れを開始。動物と新しい家族に出会いの場を提供するために、毎月第2日曜日と第4土曜日に譲渡会を開催したり、大きなホールを借りて犬や猫のことを考えるきっかけを創出するイベントも企画している。代表である友森玲子氏は、これまで2,000頭以上の動物を保護し、譲渡してきた。東京都渋谷区北参道にある動物病院とペットサロンと保護施設機能を持った「ミグノンプラン」を運営しつつ、日々の動物保護に奔走している。友森氏のポリシーとして、保護後に引き取り手が“見つかりにくい”老犬や傷病をもった動物を優先的に保護。チャリティグッズなどの売上や寄付で団体運営をしている。
https://rencontrer-mignon.org/



■「ほぼ日のいぬねこ健康手帳」開発のきっかけとなった、いぬねこの写真共有アプリ「ドコノコ」
iOS,Androidともに楽しめる無料アプリ「ドコノコ」。日々投稿される写真を通じて、ユーザー同士がやりとりするSNSとしての機能と、万が一迷子が発生した場合に、近隣のユーザーへ捜索を依頼する迷子捜しの機能を備えている。現在は33万ダウンロードを突破。このアプリがきっかけで2017年には、ほぼ日手帳から「ほぼ日のいぬねこ健康手帳」が誕生した。
https://www.dokonoko.jp/



■世界で74万人に愛されている「ほぼ日手帳」
ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれたオリジナルグッズの「ほぼ日手帳」は、2022年版で21年目を迎えた。2021年版では世界で74万部を売り上げている。手帳本体は、1日1ページの「オリジナル」にA5サイズの「カズン」、英語版の「Planner」、週間手帳の「weeks」、5年連用タイプの「5年手帳」、月間カレンダーと方眼ノートが組み合わさった「day-free」などを展開。ほぼ日手帳は「LIFEのBOOK」。スケジュール帳でも、日記でも、ノートでも、スケッチブックでも、スクラップ帳でも、写真アルバムでもありながら、そのどれとも違う、持つ人それぞれが自由に使える手帳となっている。
https://www.1101.com/store/techo/

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