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【新製品】「書きやすさ」「消しやすさ」「機動性」に着目したホワイトボード「WAPE(ワイプ)」

第一合成は、「書きやすさ」「消しやすさ」「機動性」に着目したカバー一体型パーソナルホワイトボード「WIPE(ワイプ)」の製造を開始。2021年8月1日から応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で先行販売している。


ホワイトボードの基本価値である「書きやすさ」「消しやすさ」「機動性」。この3つに徹底的にこだわり抜いて生まれたのが、消すを楽しむホワイトボード「WIPE(ワイプ)」。
「アイデアを思いついた瞬間に、逃さず可視化するツール」をコンセプトに開発し、使う人がテンポよく「書く」と「消す」をつづけられる工夫を随所に凝らしている。
ちょっとしたメモをとりたい時や、誰かに図や絵を使って説明したい時、いつでも「サッと取り出せてパッと書ける」使い心地の良いホワイトボードに仕上げた。

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「WIPE」最大の特徴はカバー一体型の大型イレイサー。カバーの内側は全面フェルト貼りで、全てがイレイサー(=消し面)としての機能を担っている。びっしり書いたメモでも、素早く、爽快に消しきることができる。

sub2.pngまた、建材にも使用される耐久性の高いホワイトボードシートと、軽く平滑性の高いベース材の組み合わせによって、滑らかな書き心地を実現した。インクの消し跡が残りにくい材質のため、いつでもまっさらなボード面で、気持ちよく書き始められる。

sub3.jpgさらに書いたメモや図解、アイデア、ToDoリストを「立てた状態で眺められる」よう、自立できる仕組みを取り入れた。スマホで撮影するときには、天井の照明器具の映り込みを少なくする効果もあるという。

カバーには、磁石とゴムバンドを組み合わせた Mag Force System を開発。このMag Force Systemがカバーの留め具になることで、開閉を自在にコントロールするほか、ゴムバンド部分がペンホルダーとしての役割や、イレイサーの持ち手としての機能も果たす。
適度な磁力の誘導によって、直感的で心地よい操作性をデザインしている。

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本体はA4よりもやや小さめサイズで、重量は約130g。持ち歩きにも適しており、オフィスワークやリモートワークでのメモやアイデア出しなど、働き方や用途に合わせて柔軟な使い方ができる。

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