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【ニュース】4月14日から、名古屋タカシマヤで「文房具と紙しごとマルシェ」を開催

ジェイアール名古屋タカシマヤは、生活を豊かにする文房具やレターセット、紙を使った雑貨などを集めた「文房具と紙しごとマルシェ」を初開催する。会期は2021年4月14日~19日。


“新しい生活様式”によりリモートワークが導入されペーパーレス化が進む一方で、自宅で使う文具をお気に入りのもので揃えるひとが増えているというこの頃。気になるアイテムが一堂に集まる「文房具と紙しごとマルシェ」の中で注目アイテムをご紹介。

会場では、心ときめくかわいらしい文房具を用意している。
通販で猫グッズを多数取り扱う「フェリシモ猫部」から、猫好きにはたまらないペン立てが登場。甘えてすり寄る猫の表情に癒されそう。「猫のペンスタンド」は各税込1,537円。
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遊び心のある色とデザインが特徴の「キャロラインガードナー」のペンケース(同3,135円)。ロンドン在住のデザイナー キャロラインガードナーによって誕生したブランドで、現在はイギリスの大手文具ブランドの一つとして知られている。
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気軽に会えない今だからこそ、レターアイテムにもこだわりたい。
水彩画とデザインを融合した独特な手法でペーパーアイテムを中心としたステーショナリーを製作する「ライフルペーパー」。”バースデー”や”サンクス”など金箔メッセージの入ったカードセットをそろえている。写真は「カードボックスセット」(同3,960円)。
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12カ月の季節の花がモチーフになったエルコミューンの「一筆箋レターセット」(各種税込363円)。便箋に2色刷りの活版印刷を施しており、活版ならではの凹凸やかすれなど1つ1つ異なる風合いが楽しめる。
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「ありさ&あかめがね」によるどこか懐かしい風合いのレトロなスタンプで、複数の絵柄でアレンジもできる。写真は左から「万年筆とダリ」(税込1,760円)、「インク瓶と蓋」(同2,090円)。印字面の上から色を塗ってもお洒落に仕上がる。
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こちらは伝統工芸の”大洲手漉和紙”をフランスのギルディングという金箔技法で装飾したポストカード。手作りならではの、1点1点異なる味わいが温かさを生み出す。写真は「五十崎」の「IKAZAKI WASHIポストカード」。左から「熊」「みかん」(各税抜550円)。
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さらに「地元応援企画」として、名古屋周辺で生み出された紙を使ったアイテムも。
活版印刷技術を後世に残そうと、岐阜県の「ORGAN活版印刷室」によるレターアイテムがそろう。写真左上は「文箋」(同880円)、右下は「オルガン箋ペン付き」(同1,320円)。会場では「活版印刷機」での印字体験ができるワークショップも開催する。

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愛知県豊田市小原地区に伝わる伝統工芸和紙がモダンなアクセサリーになって登場。耳元にさりげない和心が揺れる。「レイヤード」による「小原和紙アクセサリー(イヤリング)」(同2,640円)。
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名古屋市で紙の加工業を行うモリカワがつくる、名古屋名物「手羽先」をテーマにした神経衰弱風のゲーム「テバトリ」(同1,980円)。おうち時間におすすめ。
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会場では3つのワークショップを行う。詳細は以下の通り。

【「コルソヤード」折り紙王子・有澤悠河氏が教える折り紙体験】
有澤悠河氏の設計した折り紙を制作。自分に合わせた難易度を選べる。
・期間中/午後1時~3時、5時~7時 ※受付は午後6時まで(最終日は午後3時まで ※最終受付は午後2時まで)
・受付:10階 催会場内「コルソヤード」ブース
・参加費:税込3,300円
・所要時間:約60分

【「ORGAN活版印刷室」活版印刷でカード作り】
活字を拾い、貴重な「活版印刷機」で印刷体験ができる。
・4月14日(水)、17日(土)、18日(日)/各日午後1時~5時 ※最終受付:午後4時30分まで
・受付:10階 催会場内〈ORGAN活版印刷室〉
・参加費:カード5枚1,100円
・所要時間:約20分

【「五十崎」オリジナルギルディング和紙ポストカード作り】
手漉和紙に好きな色のギルディング(金箔)をのせてオリジナルポストカードを制作できる。
・期間中/午前10時~正午、午後1時~7時 ※受付は午後6時まで(最終日は午後3時まで ※最終受付は午後2時まで)
・受付:10階 催会場内〈五十崎〉
・参加費:1,100円(2枚分)※追加1枚550円
・所要時間:約40分

なおこの他、詳細はイベントページで確認を。

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