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【新製品】"かため"の新色&クルトガ搭載の限定色も!「ユニ アルファゲル」の新アイテム続々

三菱鉛筆は、シリコーンを主原料とするやわらかい衝撃吸収材アルファゲルを搭載したグリップで握りやすさが人気の「ユニ アルファゲル」シリーズの新色を一部数量限定で2020年2月21日に発売する。

今回発売するのは「ユニ アルファゲル<シャカシャカ機構搭載モデル:かため>」(写真左から3本)と、「ユニ アルファゲル<スリムタイプ:かため>」(写真中央3本)の新色および限定色、また、芯が回ってトガり続ける「クルトガエンジン」を搭載した「ユニ アルファゲル<クルトガエンジン搭載タイプ>」(写真右から2本)の限定色。


2003年から同社が展開している「ユニ アルファゲル」シリーズは、柔らかく弾力性のあるゲル素材をグリップ部に採用しており、集中力を維持することコンセプトとした商品。この衝撃吸収アルファゲルグリップにより、筆記中も疲れにくく、一般的なシャープと比べて脳活動が維持される傾向があると言われている。
2019年3月には、同シリーズに「かため」グリップが追加され、握り心地の選択肢を増やした。

今回、同シリーズには、振って芯が出る「シャカシャカ機構搭載モデル」と、細めの軸で軽量の「スリムタイプ」のかためグリップから、新色としてガンメタリック、レッドと、数量限定色として、さわやかな色合いのミントグリーンが登場する。
握り始めはやわらかく、筆記中は反発力が強く硬いゲルグリップは、握った際の安定感があり、しっかり握って書きたいという人におすすめのアイテム。どちらも芯径0.5㎜。「シャカシャカ機構搭載モデル」は税抜600円、「スリムタイプ」は税抜800円。

また、人気の「ユニ アルファゲル<クルトガエンジン搭載タイプ>」からも、上品な色合いのPホワイト、Mネイビーが数量限定で発売される。
「クルトガ」エンジンを搭載した同タイプは、筆圧を利用し芯が回転することで、芯先が常にとがった状態をキープするため、一定の細さで濃い文字を書くことができる。
グリップはシリコーンゴムで挟んだ3層構造のゲルサンドグリップになっており、モチっとした触感で指先をピタッとホールド。握りやすさと書きやすさの2つを両立しているアイテム。芯径0.5㎜で税抜850円。

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