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【新製品】「赤い三角屋根」の旧国立駅舎復元記念でオリジナル文房具が登場!

ヌーヴ・エイは、JR中央線・国立駅に復元される駅舎をモチーフとしたオリジナル文房具シリーズをこのほど展開。同社が運営する雑貨店「ツール・ド・ブレイン」で販売している。

国立駅舎は「赤い屋根の三角駅舎」として長年親しまれてきたが、 2006年に中央線の連続立体交差化と新駅建築のため惜しまれつつ解体。それから約14年が経ち、2020年に復元されることとなった。多くの人々の記憶に残る駅舎の復元記念として、駅舎をモチーフとしたオリジナル文房具を開発。駅舎のアイコンをデザインしたほか、旧国鉄時代の切符に使われていた硬券紙を製品や台紙に使うことで鉄道と駅舎の世界観を表現。また、赤い三角屋根の駅舎の原型デザインとなった国立市街図をモチーフとしたアイテムも用意した。

2.jpg 国立駅舎鉛筆削り(税抜3,800円) 旧国立駅舎を再現したレトロ鉛筆削り。日本製の削り刃搭載、 2段階調節機能付きで芯先の太さを選べる。


3.jpgきっぷ付箋セット(写真左、税抜650円) 旧国鉄時代の硬券きっぷ用紙を題紙に使用。入場券と赤い三角屋根の駅舎の原型となった国立市街図を付箋紙に仕上げた(刻印日付は開業日の大正15年4月1日になっている)/きっぷマグネットセット(写真中、税抜600円) 表面は旧国鉄時代の硬券きっぷ、表裏にマグネットを貼り付け、記念入場券風に仕上げた(刻印日付は開業日の大正15年4月1日)/国立駅舎 卓上カレンダー(写真右、税抜2,000円) 駅舎焼き印入り木製台座つきカレンダーで、カレンダーは硬券きっぷ用紙に活版印刷した。


5.jpg活版印刷 硬券ポストカード(写真左、税抜800円) 硬券紙に駅舎モチーフをデザインした活版印刷ポストカードを4枚セットにした/活版印刷 私製年賀状 硬券紙に駅舎モチーフをデザインした令和2年(2020年)記念「活版印刷年賀状」5枚セット。元旦の日付を切符の日付風にデザインした。

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国立駅舎 ブロックメモ(写真左、税抜650円) 赤い三角屋根の駅舎の原型となった国立市街図をモチーフにしたブロックメモ/国立駅舎 スタンプ2種(写真右、税抜600円)忠実に再現した駅舎柄スタンプと駅舎の原型デザインとなった国立市街図のスタンプの2種類。



sub8.jpgクリアファイル2枚セット 2種(税抜800円) 赤い三角屋根の駅舎をデザインしたクリアファイル2枚入り。用紙を挟むと表面のデザインが浮き上がる。

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