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【新製品】米国の小さな文具店と日本の製本工房のコラボで生まれた万年筆用ノート

渡邉製本は、カリフォルニア発日本生まれの万年筆のためのノート「SEVEN SEAS CROSSFIELD(セブンシーズ クロスフィールド)」を、2019年3月5日から「渡邉製本オンラインストア」内で発売する。価格は税抜3,200円。

「SEVEN SEAS CROSSFIELD」(通称:クロスフィールド)は米国カリフォルニアの文具ショップ”NANAMI PAPER"と渡邉製本とのコラボレーションによって製作された万年筆ユーザーのためのノート。当初は米国でのみ販売されていたが、このほど日本のライフスタイルに合わせたカスタマイズを行い日本でも発売する。

本文用紙に万年筆と相性の良い「トモエリバー」を使用。薄くて軽いので、384ページのボリュームでもわずか12㎜の薄さ。また、画数の多い漢字も書き易い7㎜方眼をインク乗りの良い点線で構成した。筆記の邪魔にならない濃さで印刷している。左右のページが水平に開くので、中央付近までストレス無く書き込める。機械加工の安定と職人が手作業でなければできない方法を組み合せた壊れにくい造り。 サイズはA5で、吸取り紙付き。オレンジ、ブルーの2色。

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