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【新製品】家族で楽しむ「kazokutte」ワークブックシリーズ

学研ステイフルは、家族のコミュニケーションを深めるブランド「kazokutte(カゾクッテ)」第4弾として、ワークブックシリーズを2018年8月31日から発売している。

同ワークブックは、千葉経済大学短期大学部こども学科横山洋子教授が監修・指導したもの。家族一緒に取り組むことで家族のコミュニケーションが深まり、AIに負けない子どもの「考える力・伝える力」を育むことができるシリーズとなっている。ワークブックは3種類。それぞれ家族で楽しめる要素がたっぷり詰まっていて、イラストや文章作りが苦手な人でも気軽に取り組める。


2.jpg思考力と発想力を育む「ひらめきブック」は、見開き(左右)で同じイラストがあり、家族で一緒に取り組むことができる。同じイラストがベースでも、描く人によって違う発想が膨らむので、まったく異なる作品ができあがる。クレヨンやホワイトボードマーカーで何度も繰り返し使え、ヒントもあるので、イラストが苦手な人でも気軽に取り組むことができる。B5サイズ・24ページ、税抜850円。

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3.jpg伝える力と書く力を育む「おてがみブック」は、文字が書けない子どもでも取り組める“ことばシール”付き。イラストに描かれているシーンごとにどんな言葉を贈るのがいいのか考えたり、伝えたいことを順番に書くテンプレートを使ったりしてお手紙を書く練習ができる。また、飛び出すカードやかわいい便せんも付いているので、工夫次第で楽しいお手紙が作れる。B5サイズ・40ページ、税抜1,000円。

想像力と伝える力を育む「かみしばいブック」は、いろいろなシーンが描かれた“かみしばいシート”(12枚)と、動物やのりものなどの“おはなしシール”(58ピース)を自由に組み合わせて、簡単にオリジナルの物語を作ることができる。紙芝居の作り方をわかり易く解説した“かみしばいワーク”(6ページ)が付いているので、初めてでも安心。組み立て式の紙芝居ケースが付いているので、読み聞かせの時もモチベーションアップする。物語の創作から読み聞かせの一連の作業を、家族で気軽に楽しく取り組むことができる。B5サイズ、税抜1,000円。

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