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【イベント】渋谷ロフト「文房具の女子会」がスタート!

既報の通り、ロフト初の文房具大型企画「文房具の女子会」が、渋谷ロフト1F「間坂ショップ」を会場に2018年3月23日(金)から4月16日(月)まで開催中。春の新商品を先行発売しているほか、渋谷ロフト限定品なども販売。また、オリジナルノートづくりなどが体験できるワークショップやイベントを連日開催している。早速会場を取材してきたので、その模様をお伝えしよう。


2.jpg文具メーカーなど約50社が出展し、限定商品なども用意。


8.jpg懐かし系文具コーナー。文具王・高畑編集長の古文具コレクションも陳列。



6.jpg左から、渋谷ロフト限定の「マルチノーサノート」「測量野帳(しぶやちょう)」「そえぶみ箋 シブヤ」、ロフト限定の「フリクションボールノック おはぎやま」。測量野帳とそえぶみ箋にはスクランブル交差点モチーフを使用。



7.jpg渋谷といえば「ハチ公」ということで、しば犬のキャラクター「しばんばん」の文具もずらり。

会場には、文具メーカーなど約50社が出展。ノートや和紙・手紙系、雑貨系、なつかし系、輸入系、マスキングテープなどのジャンルの女子文具がずらりと並んでいる。また、渋谷駅前のスクランブル交差点をモチーフにした渋谷ロフト限定商品や、渋谷ならではのキャラクター文具なども販売している。




3.jpgワークショップは、数万通りの中から自分好みのノートをカスタムオーダーできる代々木八幡のお店「HININE NOTE(ハイナインノート)」のPOP UP SHOPを展開(上写真)。表紙や中身の紙、素材、綴じ方はもちろん、ノートを留めるゴムバンドや丸タックなど、細かい仕様を選んでオリジナルノートが作れる。




4.jpg5.jpgまた、日替わりで多彩なワークショップや実演販売などを実施。会期初の週末となった3月24日、25日にはマークス「マステ」の詰め合わせイベントを行った。流通の少ない海外マスキングテープなどをバイキング形式で選べてカッターつきケースに詰め合わせるというもので、かなりの反響があったようだ。取材日(3月26日)には、大きな反響を呼んだ学研「大人の科学マガジン」“小さな活版印刷機”の特別実演販売があった(上写真)。アナログな活版の風合いが楽しめるカードが作れる。


9.jpgまた、会場で商品を購入した人には、文房具にちなんだモチーフを印面にデザインした「特製シヤチハタスタンプ」を、購入した文具に捺すことができる。「文房具の女子会」のロゴや、渋谷店限定商品に採用したスクランブル交差点モチーフの印面も用意している。


10.jpg「文房具の女子会」と同時期に、ロフトの文具フェスティバル「文フェス」も展開中。B1F文具売り場にはイベント限定商品が並んでいるが(写真)、同限定商品は「女子会」会場でも販売している。

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