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【文具時評】カラーペンが大ブーム、注目アイテムもイロイロと新登場!
北澤孝之(Bun2編集長)
現在好評配布中の「Bun2」2019年6月号では、今ブームとなっているカラーペンを特集している。
「バレットジャーナル」などのノートづくりでカラーペンを使う女性が増えたこと、また女子学生も「スタディプランナー」の流行でカラーペンを使う頻度が増えているようで、カラーペンは昨年後半あたりから新製品が目に付くようになった。その動きは2019年に入ってさらに加速しており、従来にはない意欲的な新製品が今もなお発売されている。
ここでは、2018年後半から2019年にかけて発売されたカラーペンをいくつか紹介したいと思う。
クリッカート、マイルドライナーブラッシュ(ゼブラ)

36色のカラーバリエーションがあり、好きな色を複数使用することで自分らしさを演出できる。また、黒など濃い色の上から薄い色でぬっても、濃い色がにじまないのも特徴。色を重ねてもキレイに塗れて、イラストがきれいに仕上がる。価格は1本税抜100円。
またゼブラでは、「マイルドライナーブラッシュ」も新発売している。おだやかで優しい色合いの「マイルドライナー」は、スタディプランナーで人気となっているラインマーカーだが、新製品はその筆タイプ。1本で筆タイプと極細の丸いペン先が使えるツインタイプとなっている。インク色は全15色。価格は1本税抜150円。
EMOTT(三菱鉛筆)

従来のサインペンと異なりペン芯をアウターで覆うことでペン先がつぶれず、耐久性のある折れにくいストレスフリーなペン芯を採用。アウターがあることでペン先が守られ、様々な筆記角度での使用ができるだけでなく、描線幅が変わらずに0.4㎜の細い線を描き続けることができる。さらに、 新開発の顔料インクを採用し、にじまず、裏抜けしないインクとなっている。1本税抜200円。5色セット(税抜1,000円)、10色セット(同2,000円)、40色セット(同8,000円)も用意。
フリクションファインライナー(パイロットコーポレーション)

フリクションインキ用に新たに開発したプラスチックのチップは丈夫でつぶれにくく、最初から最後まで同じ線幅で細書きができる。筆跡幅は"ボールペンでは細くて物足りない" "カラーペン(中字)では太すぎる"という声に合わせて、文字を書いてもつぶれない、イラストを描いても細すぎない適度な細書きとなっている。インキ色は12色。1本税抜120円。
ZIG クリーンカラードット(呉竹)

「ぷにっ」とした弾力が楽しいドット芯と、0.5㎜の細書きのツインタイプ。ドット芯は、最大径約5㎜から最小径約1㎜のドットを描くことができるだけでなく、その弾力を生かしてしずく型を描くこともできる。全12色で、1本税抜200円。
SHIKIORI[四季織]マーカー(セーラー万年筆)

インクカラーは日本の四季をイメージした、春夏秋冬のイメージカラー各5色の計20色をラインアップ(*万年筆用インクの色味を再現した水性染料インクを使用しており、万年筆用インクとは成分は異なる)。適度なコシのある筆タイプと、細かい書き込みに最適な細字のツインマーカーで、万年筆で使っている好きなインク色を異なった風合いで楽しめる。
筆之助しっかり仕立て、ABT(トンボ鉛筆)


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