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【連載】月刊ブング・ジャム Vol.75 ブング・ジャムの2023年上半期ベストバイ文具 その2

文具のとびら編集部

本サイト編集長の文具王・高畑正幸さん、イロモノ文具コレクター・きだてたくさん、ブンボーグA・他故壁氏さんの3人による文具トークライブユニット「ブング・ジャム」が、気になる最新文房具を独自の視点から切り込んでいく「月刊ブング・ジャム」。今回は、2023年上半期のベストバイ文具を紹介してもらいました。

第2回目は、きだてさんが紹介するサンスター文具の「mute-on(ミュートン)」です。

写真左から高畑編集長、他故さん、きだてさん*2023年6月3日撮影
*鼎談は2023年5月29日にリモートで行われました。

静音設計にこだわったゲルボールペン

ミュートン1.jpgmute-on(ミュートン)」(サンスター文具)税込264円

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――次はきだてさんですね。

【きだて】俺の上期のベストバイはやっぱり「ゼルダ」ですね。仕事してるか寝るか飯食う以外は大体ハイラルにいますんで。

【他故】いやいや(苦笑)。

【きだて】それはさておき文房具のベストバイというと、サンスター文具の「ミュートン」かな。

【高畑】はい。

【きだて】何を思ってこの三角軸と長だ円のノックノブにしたの?っていうのは気になるころなんだけどさ。静音ボールペンでこの形って、まぁほら、あるじゃん(笑)。

【高畑】あるね。

【きだて】というのは思わなくもないんだけど、それはそれとして、製品としてのクオリティがものすごくいい、どうしたって形が同じだから、「LAMY noto」と比べちゃうんだけど、ノックしたときの静音性はさほど差がないとしても、こっちの方がノックミスが起きにくいんだよ。

【高畑】それね、機構が全然違うんだよね。

【きだて】違うんだよね。notoのハート溝って、意外とノックで詰まることがあるんだけど、「ミュートン」で未だにそういうノック詰まりが起きたことないし。分解したら、何かものすごい細かいパーツで構成されててさ。

【高畑】そう。これめっちゃ小っちゃい回転円盤が入ってる。三菱は軸方向に組み入れるんだけど、「ミュートン」は不思議なことに円盤が軸に対して直角に入ってて、引っ掛けて円盤を回すんだよ。円盤に蝶ネクタイみたいな形のようなものが入ってて、それが引っかかるようになってる。それが回ることによってノックできる。

【他故】ああ、はいはい。

【きだて】円盤といっても直径1㎜もないようなやつだよ。

【高畑】めっちゃ小っちゃいよね。

【きだて】最初に中を見ようと思って分解したら、パーンってこの円盤パーツを飛ばしちゃって。そしたらもう絶対に見つからないだろって小ささなの。仕方なくもう1本買い直したぐらいでさ(笑)。

【他故】それは分かんないわ。

【高畑】あのオレンジっぽい色のすごい小っちゃいやつが入ってて。

【きだて】粒なんだよ。それがクルッと回ることでノック止めになったりするようになってる。すごいことをやってるんだけど、ここまで頑張っておいて、なんで外見をnotoに寄せた?

【高畑】俺がデザインしたわけじゃねえよ(苦笑)。

【きだて】だってさ、ノックに合わせてクリップが沈むシステムも、「あれ、どこかでお会いしたことありません?」っていう(笑)。

【高畑】どこかで見たことあるよね(笑)。でも、それを言うなら、notoはクリップのところがヒョッてへこんでるじゃない。だから、notoより便利だったりするっていうね。
ミュートン.jpg

【きだて】そうなんだよね。

【他故】改良されている(笑)。

【高畑】しかも、きだてさん的には、ラバーグリップついてんだぜ。

【きだて】そうなのよ。相当先までカバーしてるから。

【高畑】先端が全部ラバーだから。

【きだて】エラストマーで先端までカバーしてあるグリップにプラス、三角軸ってのがさ。俺の手にはすごく合うんだよね。握りやすくて安定する。

ミュートン2.jpg【高畑】三角軸は最近少ないもんね。

【きだて】あってもいいんだけどね。割と好きなので。

【高畑】確かに。

【きだて】それより何よりさ、このインクフローを含めて、筆記性能良くね?

【高畑】まあ良いよね。

【きだて】最近のサンスターのボールペンは俺の好み過ぎるんよ。「TANK」もそうだったけど。サンスターは多分、今のゲルインクで何が人気かみたいなのを相当調べてると思うんだよね。

【高畑】そういうのもあるかもしれないし。

【きだて】今の流行りの部分をものすごく捉えてるような気がするんだよね。濃いめ、たっぷりめ的な、今のゲルの人気のツボをちゃんと持ってきてる感じ。

【高畑】「TANK」なんか、冗談かと思ったらまあ書けるっていうのがあって。

【きだて】「TANK」がノック式だったら本当にドンズバで好きなんだけどね。

【高畑】まあノック式にできないんだけどね。中が太過ぎて。

【きだて】だから、あれをリフィルとして、あれのガワをつけてほしいよね。

【他故】ごんぶとのボールペンになるじゃん(苦笑)。

【高畑】そうね、書き味も大分安定感出てきたね。

【きだて】以前にもちらっと、「中国のゲルインクがすごい良くなってきてる」みたいな話をしたじゃない。

【高畑】そういうことだと思うんだけど。書き味での追いつき加減は、まあいろんなところが大分できるようになってきてるのかな。

【他故】そうだね。大分差がない感じはあるよね。

【高畑】ラミーの1/5ぐらいの価格で買えるじゃん。notoは1,500円とか2,000円とかそのぐらいだよね。あんまり高くないんだよね。

【他故】1,500円じゃなかったっけ?

【高畑】多分そのくらいだよね。

【他故】「ミュートン」は264円か。

【高畑】だから、notoはその5、6 倍だ。

【きだて】この軸とかのデキからすると、これ200円台はもったいなくない?っていうぐらいにはいいんだよ。

【他故】うん。

【高畑】でも、三角軸じゃなかったら、きだてさんがはまってないかもしれないね。

【きだて】とはいえ、さすがにこれはちょっとやり過ぎな気はするぞ(笑)。

【高畑】まあ、それは否定できんな。ただ、中身の似てなさ加減がすごいんだよね。

【きだて】ねぇ。「絶対ハート溝を使ってるんだろ」ぐらいに思ってたんだけど。

【高畑】そう思うじゃん。開けてみてびっくりだよね。「なんじゃこりゃ」っていう。

【他故】へぇ。

【きだて】簡単だとは言わないけど、頑張れば分解できなくはないからね。興味のある人は見てみるといいですよ、本当に。シンプルなパーツ構成で、静音ノックとクリップの上下動をきれいにやってる。

【高畑】パーツがなくなって、戻せなくなる人が出てくるかもしれないけど(笑)。

【きだて】いや、本当になくなるからね。

【高畑】そこは自己責任だけど、これは面白いよね。何でこれで1回押して止まって、1回押して戻るのか。「何でこうなるの」っていうのを考えるだけでも、なかなか楽しいギミックなんだよね。notoのハートカムも面白いんだけど、「ミュートン」の回転するやつがなかなか面白い。ノック機構って本当に難しいんだよね。でも、明らかに静かだよね。

【きだて】「カルム」とかよりもかなり静か。

【高畑】そうそう。「カルム」は、“適度なクリック感を残しました”って言ってるじゃん。だから、元々回転子の部分を両方から押さえて、「カチ」っていう音を減らしてるんだけど。こっちは機構が全然違うから、なんか異質な感じするよね。押した時に。

【きだて】だから、ノックした時に聞こえてくるのが、クリップが沈む時の音。

【他故】はいはい。

【きだて】ほぼほぼ音がしてない感じだよ。クリップが軸に当たるときの音がするなっていうぐらいで。

【高畑】そうだよね。

【きだて】だから、国産の静音ボールペンとしては、間違いなくトップの静音性。

【高畑】確かに、そうかもしれない。

【きだて】むしろ、クリップが沈むギミック付けなきゃ良かったんじゃね?ってぐらい。

【高畑】それがなきゃもっと静かだったのに。

【きだて】しかも、「ラミーの真似だろ」って言われなくて済んだのにって言う(笑)。

【高畑】何かね、ギミックをいっぱい付けたくなるんだよね。

【きだて】いやでも本当ね、書き味も静かさもいいし、音がするとはいえ、クリップが沈むのもかわいいので、すごい価値のあるボールペンじゃないのか、というのはすごく感じてて。ただただ悲しいのは、軸色の名前が完全に俺らをターゲットにしてないんだなっていうこと。

【高畑】してないね。

【他故】「象のねごと」「鯨の居眠り」「セピアの午後」「夜明けの桜」「初夏の雫」……。

1.jpg

【きだて】イルミリーの色名を最初に聞かされた時のような、「うっ」て詰まる感じ。

【高畑】注文しづらいっていうやつ。何色か分かんない(笑)。確かに商品名の色名もそんな名前しか付いてなかったんじゃなかったっけ?

【他故】商品名としては本当にこれだね。ズバリそういう商品なんだね。

【高畑】確かね、あれがないんだよ。かっこでブルーとかブラックって付いてたりするじゃない。それがなかったんじゃないかな。

【他故】ない。インクの色は黒だけど、ボディの色が違うだけで。俺は現物見てないからあれなんだけど、写真で見ると本当に違いが少ないじゃん。色のバリエーションでもさ。

【高畑】いやマジでね、このブルー系のね、ブルーとブルーグリーンとグレーの色の違いが分かんないんだよ。

【他故】分かんないよね、これ。

【高畑】マジで違い分かんない。だからすごいね、これはね。

【きだて】この名前がオッケーで、しかもその階調差を見分けられるだけの若い目を持った人だけしか相手してないわけでしょ。

【他故】ははは(笑)。

【高畑】むしろ、おっさんはどれ買っても一緒だからいいんだよ。どれ買っても同じに見えるからいいんだよ。

【他故】うん。

【高畑】いやでもね、「ノック音 33% カット」ってホームページに書いてあるけど、体感的にはもっとカットされてる感じはする。

【きだて】だって、「カルム」が66%カットって言ってるじゃん。そんなわけないじゃん。

【高畑】サンスターは控え目だね。

【きだて】実際騒音計で測ってみたら確かにね30% ぐらいなんだよ。

【高畑】じゃあ、体感よりは低いんだね。

【きだて】うん。それは生活音の環境下で測ってるんだけども、普通のペンが 70db ぐらいだったのに対して、この「ミュートン」が大体 50 前後ぐらいっていう。まあ、ちょうど 30% ぐらいだわっていう数字が出たんだよね。

【高畑】サンスターで比較してたのは、サンスターのキャラ入りのボールペンで、「クリックゴールド」みたいな形のやつあるじゃん。あの辺と比較しているみたい。普通にカチッというやつと。

【他故】はいはい。

【高畑】本当にね、体感的にだいぶ静かな感じがするよね。

【きだて】オフィスとかそれぐらいの大体 30db ぐらいの環境下で使うと、本当に耳を澄まして意識して聞こうとしない限りは、ノック音は聞こえないと思う。びっくりするレベル。

【高畑】それで安いものね。

【きだて】これを200円台で作っちゃうのはすごいなあ。静音っていうのは、最近のボールペントレンドの1つではあるわけじゃん。

【高畑】それでいうと、軸が三角っていうのはあるけど、フラットなデザインで色が全体的にワントーンで揃えてあって。そこら辺も今っぽいよね。

【きだて】最新ボールペンの面白いところを凝集させた感じなので、ひとまずこれ 1 本持っておけば、「今のボールペンを使ってるな」という感じにはなれると思うよ。

【他故】ああ、そうかもね。

【きだて】トレンドのキモの部分で構成されているというか、ある意味、リサーチによって作られた怪物みたいな感じ。

【高畑】ああ、そういうことか。なるほど。

【きだて】なので、文房具好きを自称してる人なら、これは少なくとも1本持っておくべきなんじゃない?という。

【高畑】ああ、なるほど。「一回ちゃんと使ってみな」みたいな。

【きだて】「令和5年の上半期のボールペンというのはこういうものです」っていうのがよく出ている。

【高畑】確かに、トレンドワードもちゃんと入ってるし、そうかもしれない。

【きだて】多分、全てがトレンドなんだよ。

【高畑】ああ、ゲルインクの感じといい。なるほどね。カラーもそうだし。

【きだて】そういう意味で、今の象徴としてこれを買っておくというのは絶対にいいことなので。もし腕に覚えがある人なら、分解までやるとより驚けるよ。

【他故】ははは(笑)。

――パーツを無くさないように。

【他故】本当に。

【きだて】なにかマットを敷くか、箱の上で分解しないと絶対に危ない。

【他故】絶対になくす自信あるな(笑)。

【高畑】他故さんは、前に何か飛ばしてなくしてたよね。

【他故】僕ダメなんですよ。小さいパーツ飛ばしちゃう人だから(笑)。

【高畑】まあ、税込264円だから、買って楽しむのにはちょうどいいね。

――きだてさんは、軸の色は何色なんですか?

【きだて】何だっけ、このグレーのやつ?

【他故】分からないよ。グレーのやついっぱいあるよ。

【高畑】「夜更かしの猫」か、それとも「ゾウの寝言」か「浜辺の小瓶」。普通にグレーだったら「夜更かしの猫」だね。

【他故】一番濃いグレーが「夜更かしの猫」っぽいけど。

【きだて】ああ、「夜更かしの猫」だ。

【高畑】ストレートにグレーのやつだ。まあ、きだてさんっぽくていいね。

【きだて】猫だしね。

【高畑】この色名が良いのかどうなのか、俺にも分からないけど(苦笑)。

――色名をひねるみたいなのが、最近のトレンドなんですかね?

【他故】世界観っていう言い方をしてますけどね。

【きだて】この辺もやっぱりトレンドだと思うんだよ。

【高畑】これはトレンドに合わせて、頑張って名付けた感じがするよ。何か、ちょっと前にスイーツとかの名前でね、カフェに入ったらよく分からない名前のケーキがいっぱいあるみたいな(笑)。

【他故】これは、「静か」っていうイメージなんでしょ。この言葉自体が。

【高畑】全部そうだね。静かなイメージの言葉にしてある。なるほどね。

【きだて】そういうのまで含めて、フランケンシュタイン博士の怪物じゃなくて、トレンド博士の怪物なんだよ。

【他故】トレンド博士(笑)。

【高畑】そういうことね。トレンドの要素を継ぎ足して作ったみたいな。そんな感じはするから、そういう意味ではいいんじゃない。「TANK」みたいにトレンドとは関係なくドーンみたいなのもあるけど、サンスターの筆記具って面白いよね。

【他故】面白いよ。

【きだて】「最近どこの筆記具メーカーが好き?」って聞かれたら、俺はサンスターって答えちゃう気がするんだよね。

【高畑】最近の筆記具は、順当に良いやつはいっぱい出てるけど、面白い機構とか、面白い仕組みのペンはほとんど出てないから。そこ行くとサンスターはすごいんだよね。

【他故】本当にそう思うね。

【きだて】毎回、何らかのチャレンジをしてるじゃん。

【高畑】それはしてる。

【きだて】そこまで含めてすごい好き。

【高畑】この間シャーペンを調べてたんだけど、三菱、パイロット、ゼブラ、ぺんてるとかのシャーペンは、機構的にはクルトガとオートマチックとフレフレぐらいしかないんだよ。こういう変な仕組みがあんまりない。

【きだて】他社は、「ボールペンの赤とシャーペンと混ぜました」とか、そういうことやんないじゃん。

【高畑】そういうところも面白いよね。これは手に入りやすくて、トレンドで、驚きがあっていいよね。

【きだて】何で上手い感じでまとめてるんだ(笑)。

――まあ、みなさんも1本買って下さいということで。

【きだて】絶対買っておくべきだと思うよ。俺のベストバイじゃなくて、みんなのマストバイだよ。

【他故】なるほど!

*次回は「ZOOM」です。

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プロフィール

高畑 正幸(たかばたけ まさゆき)
文具のとびら編集長。学生時代に「究極の文房具カタログ」を自費出版。「TVチャンピオン」(テレビ東京系列)の「文房具通選手権」では、3連覇を達成した。サンスター文具に入社し商品企画を担当。現在は同社とプロ契約を結び、個人活動も開始。弊社が運営する文房具のWebマガジン「文具のとびら」の編集長も務めている。著書は『究極の文房具カタログ―マストアイテム編―』(ロコモーションパブリッシング)、『究極の文房具ハック』(河出書房新社)、『そこまでやるか! 文具王高畑正幸の最強アイテム完全批評』(日経BP社)、『文具王 高畑正幸セレクション 一度は訪れたい文具店&イチ押し文具』(監修/玄光社)、『究極の文房具カタログ』(河出書房新社)、『文房具語辞典』(誠文堂新光社)と、翻訳を手がけた絵本『えんぴつとケシゴム』(KADOKAWA)。
https://bungu-o.com/


きだて たく

小学生の時に「学校に持っていっても怒られないおもちゃ」を求めて、遊べる文房具・珍妙なギミックの付いた文房具に行き当たる。以降、とにかく馬鹿馬鹿しいモノばかり探し続けているうちに集まった文房具を「色物文具=イロブン」と称してサイトで公開。世界一のイロブンコレクターとして文房具のダメさ加減をも愛する楽しみ方を布教している。著書に『イロブン 色物文具マニアックス』(ロコモーションパブリッシング)、『愛しの駄文具』(飛鳥新社)など。
色物文具専門サイト【イロブン】http://www.irobun.com/

他故 壁氏(たこ かべうじ)
文房具トークユニット〈ブング・ジャム〉のツッコミ担当。文房具マニアではあるが蒐集家ではないので、博物館を作るほどの文房具は持ち合わせていない。好きなジャンルは筆記具全般、5×3カードとA5サイズノート。二児の父親。使わない文房具を子供たちに譲るのが得意。ラジオ番組「他故となおみのブンボーグ大作戦!」が好評放送中。ラジオで共演しているふじいなおみさんとのユニット「たこなお文具堂」の著書『文房具屋さん大賞PRESENTS こども文房具 2022』が発売中。
たこぶろぐhttp://powertac.blog.shinobi.jp/

「ブング・ジャムの文具放談・完全収録版~2022年Bun2大賞を斬る!~」〈前編・後編〉をコンテンツプラットフォームnoteで公開中。

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