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「文房具屋さん大賞2019」で注目台湾文房具を紹介
台湾発・アジア最大級のオンラインデザイナーズマーケットを運営するPinkoi(ピンコイ)に出店している台湾文房具ショップ計5ショップが、 2019年2月8日に発売された「文房具屋さん大賞2019」(扶桑社ムック、税抜830円)に掲載されている。
今台湾では、台北を中心におしゃれな文房具店や文房具ブランドが増えており、日本にはないようなユニークなデザインかつハイセンスで機能的なアイテムが多数登場しているという。台湾発のECサイトであるPinkoiでは、日本にいながらもこうした台湾の文房具をショップから直接購入することができる。中でも、マスキングテープやステッカー、手帳やノートなどは日本のユーザーから人気のカテゴリーであり、数多くの文房具ショップがPinkoiに出店しているが、その中から次の5ショップが「文房具屋さん大賞2019」で「注目の台湾文房具」として紹介されている(掲載価格はすべて税込・送料込)。
1.carpenterdesign
木製のユニークな文房具を取り扱っており、台湾の職人が一つ一つハンドメイドしている。自然への配慮をモットーにしているショップ。写真の商品は「ロボット鉛筆削り」(3,667円)。
2.Let's Create
様々なデザイナーとコラボしてマスキングテープなどの雑貨を販売しているショップ。日本の文化をモチーフにしたマスキングテープも扱っている。写真の商品は「集団下校 マスキングテープ」 (1,215円)。
3.CULTU-RE
環境に配慮したハイセンス・ハイクオリティーな文房具を扱っているショップで、2018年ドイツの「iF DESIGN AWARD」を受賞。写真の商品は「A5 ノートブック 6点セット」(5,151円)。
4.howu
台湾の花をモチーフにした雑貨を販売。 366日一日一日に花のデザインが当てはめられており、自分の好きな日にちの花の模様がついた商品を注文できる。上写真は「366の紋章」(1,566円)、下写真は「366フラワースタンプ」(1,746円)。
5.Bywe Handmade Accessories 手創飾物
粘土を用いたハンドメイドのマグネットやクリップを販売。小さいながらとても精巧にできていて、見ているだけでお腹が空いてくる。そのほかアクセサリーなども販売中。写真の商品は「粘土シリーズ 小籠包マグネット」(1,190円)。
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