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【ニュース】"本物志向"のステーショナリーブランド「KAYOU＋」デビュー
文具のとびら編集部
KAYOUは、”本物の価値を知り、心を豊かにするステーショナリーブランド”をテーマに「KAYOU＋（カーユプラス）」をこのほど立ち上げた。第1弾として、オールメイド・イン・ジャパンの筆記具4種類を展開。製図用シャープペンシル「AIMVISION PRO（エイムビジョンプロ）」「AIMVISION（エイムビジョン）」、ゲルインクボールペン「Serar（セラー）」、7色展開のカラーボールペン「tinte（ティント）」を2025年7月24日に発売する。
同社は、7月18日13時から、東京・銀座の伊東屋本店G.Itoya10階ハンドシェイクラウンジで記者発表会を開催し、第1弾アイテムのお披露目を行った。
メイド・イン・ジャパンの筆記具4種
KAYOUは、中国最大手のカードゲームメーカーKAYOUグループの日本法人。中国ではかつて、海賊版カードゲームで遊ぶ子どもたちが多かったが、KAYOUグループが「本物の良いゲーム」を中国市場で広めたことにより、中国の人たちに本物志向という意識の変化をもたらしたという。同社は、“本物の文房具“を世界の人々に届けるために「KAYOU＋」を立ち上げた。日本のものづくりの精神とともに、より高いレベルを追求することを「＋」に込めている。
記者発表会では、同社文具事業本部統括マネージャーの大谷勝浩氏が「『KAYOU＋』は、総合文房具ブランドです。“本物の価値を知り、心を豊かにするブランド”をテーマに、文房具大国・日本から誕生します。『KAYOU＋』の文房具は、想像を超える価値を持ち、使うことによって心が豊かになることを目指しています」とあいさつ。第1弾として筆記具を発売するが、今後は総合文具ブランドとして、筆記具以外のアイテムも計画しているという。
続いて、同ブランドのクリエイティブディレクターを務める矢原拓氏が、今回発売する4アイテムの特徴について詳しく説明した。
「AIMVISION PRO（エイムビジョンプロ）」は、ブレのないドローイングを実現するために設計された製図用シャープペンのハイクラスモデル。真鍮削り出しのボディと、パーツ点数を最小限に抑えることで、勘合によるズレやブレを排除。プロフェッショナルな描写体験を提供する。 誤作動を防ぐ独自構造の芯硬度ダイヤルや、手に干渉にくい24㎜ショートクリップなど実用性を徹底追求。さらに、金属の滑りやすさと手の疲れやすさを軽減するため、視覚的・触感的に優れたローレット加工とラバーの複合グリップを開発している。メテオブラック、チタニウムゴールド、スノーホワイトの3色で、芯径は0.5㎜。税込7,920円。
「AIMVISION（エイムビジョン）」は、イメージをブレなく紙に伝えることを追求した製図用シャープペン。真鍮削り出しの前軸と軽量な樹脂ボディにより、安定した描写と取り回しやすさを両立した。「AIMVISION PRO」のスタンダードモデルとしてデザインされ、滑りにくいライン形状のラバーパーツにより、スケッチから速記まで幅広い用途に対応している。前軸にはAIMVISION PROと同様の真鍮削り出し一体型パーツを採用し、後軸には握りやすさを考慮した八角形の樹脂製パーツを組み合わせている。ストーンブラック、ミネラルシルバー、ネイティブゴールドの3色で、芯径は0.5㎜。税込5,500円。
「Serar（セラー）」は、陶器のように滑らかに仕上げた樹脂ボディが、上質な触感と高級感をもたらすゲルインクボールペン。前方の樹脂軸内部に真鍮製金属パーツを組み込むことで、筆記時の理想的な重心バランスを実現した。リブ形状のグリップが握りやすさとエレガントな印象を兼ね備えている。軸からの飛び出しを最小限に抑えた金属製のスプリング式クリップを採用しており、スムーズに開閉し実用的でありながら、美しく優雅なデザインに仕上げた。ボディカラーはセラミックホワイト、モーニングブルー、アメジストグレー、パステルピンクの4色（インク色はブラック）で、ボール径は0.5㎜。税込3,300円。
「tinte（ティント）」は、全7色展開のカラーゲルインクボールペン。本体とクリップの一体感を追求し、ペンケースへの収納がスムーズに行えるよう設計されている。クリップの「挟む機能」は残しながら、複数本所有した際にペンケース内でクリップがかさばることのないすっきりとした形状になっている。手になじむフォルムと滑らかな書き心地で幅広い世代が気軽に使える一本を目指したという。インク色はセピア、レッド、オレンジ、ブラック、ブルーブラック、ブルー、ターコイズの全7色。ボール径は0.5㎜で、税込330円。
販売用ディスプレイも会場に展示。シャープ2アイテムと「Serar」のディスプレイには、レジで商品と交換できる販売用カードがセットされているが、トレーディングカードのようなこだわりのデザインに仕上げている。
記者発表会では、同社文具事業本部統括マネージャーの大谷勝浩氏が「『KAYOU＋』は、総合文房具ブランドです。“本物の価値を知り、心を豊かにするブランド”をテーマに、文房具大国・日本から誕生します。『KAYOU＋』の文房具は、想像を超える価値を持ち、使うことによって心が豊かになることを目指しています」とあいさつ。第1弾として筆記具を発売するが、今後は総合文具ブランドとして、筆記具以外のアイテムも計画しているという。
続いて、同ブランドのクリエイティブディレクターを務める矢原拓氏が、今回発売する4アイテムの特徴について詳しく説明した。
「AIMVISION PRO（エイムビジョンプロ）」は、ブレのないドローイングを実現するために設計された製図用シャープペンのハイクラスモデル。真鍮削り出しのボディと、パーツ点数を最小限に抑えることで、勘合によるズレやブレを排除。プロフェッショナルな描写体験を提供する。 誤作動を防ぐ独自構造の芯硬度ダイヤルや、手に干渉にくい24㎜ショートクリップなど実用性を徹底追求。さらに、金属の滑りやすさと手の疲れやすさを軽減するため、視覚的・触感的に優れたローレット加工とラバーの複合グリップを開発している。メテオブラック、チタニウムゴールド、スノーホワイトの3色で、芯径は0.5㎜。税込7,920円。
「AIMVISION（エイムビジョン）」は、イメージをブレなく紙に伝えることを追求した製図用シャープペン。真鍮削り出しの前軸と軽量な樹脂ボディにより、安定した描写と取り回しやすさを両立した。「AIMVISION PRO」のスタンダードモデルとしてデザインされ、滑りにくいライン形状のラバーパーツにより、スケッチから速記まで幅広い用途に対応している。前軸にはAIMVISION PROと同様の真鍮削り出し一体型パーツを採用し、後軸には握りやすさを考慮した八角形の樹脂製パーツを組み合わせている。ストーンブラック、ミネラルシルバー、ネイティブゴールドの3色で、芯径は0.5㎜。税込5,500円。
「Serar（セラー）」は、陶器のように滑らかに仕上げた樹脂ボディが、上質な触感と高級感をもたらすゲルインクボールペン。前方の樹脂軸内部に真鍮製金属パーツを組み込むことで、筆記時の理想的な重心バランスを実現した。リブ形状のグリップが握りやすさとエレガントな印象を兼ね備えている。軸からの飛び出しを最小限に抑えた金属製のスプリング式クリップを採用しており、スムーズに開閉し実用的でありながら、美しく優雅なデザインに仕上げた。ボディカラーはセラミックホワイト、モーニングブルー、アメジストグレー、パステルピンクの4色（インク色はブラック）で、ボール径は0.5㎜。税込3,300円。
「tinte（ティント）」は、全7色展開のカラーゲルインクボールペン。本体とクリップの一体感を追求し、ペンケースへの収納がスムーズに行えるよう設計されている。クリップの「挟む機能」は残しながら、複数本所有した際にペンケース内でクリップがかさばることのないすっきりとした形状になっている。手になじむフォルムと滑らかな書き心地で幅広い世代が気軽に使える一本を目指したという。インク色はセピア、レッド、オレンジ、ブラック、ブルーブラック、ブルー、ターコイズの全7色。ボール径は0.5㎜で、税込330円。
販売用ディスプレイも会場に展示。シャープ2アイテムと「Serar」のディスプレイには、レジで商品と交換できる販売用カードがセットされているが、トレーディングカードのようなこだわりのデザインに仕上げている。
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