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【イベント】銀座 伊東屋で恒例の「かまわぬのてぬぐい展」開催中、「包む」をテーマに手ぬぐいの楽しみ方を紹介

文具のとびら編集部

東京・銀座の伊東屋本店では、G.Itoya B1階 Inspiration Hallで毎年恒例の「かまわぬのてぬぐい展」を2024年4月19日(金)から5月7日(火)まで開催中。てぬぐい専門店の「かまわぬ」が手がける300種類以上の手ぬぐいを会場で販売している。

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特別なアイテムを用意したほかイベントも実施

天井の空間を彩る100枚近くの手ぬぐいのインスタレーションが来場者を出迎える会場では、300種類以上の手ぬぐいや風呂敷を販売している。また、今年は「包む」をテーマに、身近なあれこれを手ぬぐいで包み、手ぬぐいの楽しみ方を展示紹介。小さな瓶から大きな一升瓶までさまざまなものを包み込んだり、ティッシュカバーや弁当を包むのに使うなど、手ぬぐいを使った様々な“包む”アイデアを紹介している。

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今年も、伊東屋スタッフがデザインしたコラボ手ぬぐいを販売。「深海いきもの図鑑」「ワニ千鳥」「地中探索」の3柄をラインアップしているほか、歴代のコラボ手ぬぐいも販売している。

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イベントオリジナル手ぬぐいとして、包んで楽しい英字新聞柄、メロンの皮柄、気泡緩衝材柄のユニークな3柄の手ぬぐい(写真右)を用意したほか、通常の手ぬぐいより、ちょっとだけ長い110 ㎝ の手ぬぐいを5柄販売(写真左)。

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さらに、「アデリアレトロ」とのコラボレーションアイテム「アデリアレトロ × かまわぬ」の第2弾を先行販売。手ぬぐい、ハンカチとしても使えるレトロクロス、かや生地のキッチンクロスをラインアップしている。

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このほか、駐日ジョージア大使夫人のアナ・シチナバ氏が日々のお弁当をインスタグラムに投稿している「@taishinobento」とコラボレートした風呂敷「Georgia-Japan Furoshiki」を先行販売。

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毎回好評を博しているデザインコンテストを今年も開催。受賞者には商品化された手ぬぐいをプレゼントするほか、2025年の「かまわぬのてぬぐい展」で販売予定。また、昨年の同コンテストで受賞したユニークで素敵なデザインの3作品(えびいっぱい、けずりかす、ピザパーティー)をイベントで展示・販売している。

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スペシャルイベントとして「歌舞伎と手ぬぐい」 を5月3日(金・祝)13:30~14:30/15:30~16:30に開催(数量限定・予約制)。 歌舞伎の舞台の中で登場する手ぬぐいの話や、手ぬぐいの様々な使い方、特別なパフォーマンスを歌舞伎役者の中村橋吾さんと一緒に体験できる。また、天然素材のみつろうと手ぬぐいを使って、約15㎝角のみつろうラップを2枚作るワークショップ「てぬぐいみつろうラップを作ろう」を4月27日(土)、4月28日(日)11:00 ~ 16:00に実施する(自由参加、参加費・税込1,100円)。

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