1. 新製品&ニュース
  2. 【ニュース】名古屋観光ホテルで「未来への手紙」が"いいふみの日"に開始

【ニュース】名古屋観光ホテルで「未来への手紙」が"いいふみの日"に開始

文具のとびら編集部

名古屋観光ホテルは、2023年11月23日の“いいふみの日”に合わせて「未来への手紙」企画を開始。

「未来への手紙」は、ホテルでの滞在期間中に、1~3年後の自分や大切な人に手紙を書き、未来の指定する日に、指定する場所に届くように手紙を管理、「タイムカプセル郵便」で届けるサービス。メールなどの普及により、手紙を書くことはもちろん、もらうことも少なくなった昨今、「未来への手紙」を通じて手紙を書くこと、送ることで伝わる想いを感じてもらいたいと考え、今回のイベントを企画したという。手紙は、サービスを運営する内閣府認定公益財団法人日本郵趣協会が大切に保管し、指定日に合わせて差し出す。配達は日本郵便が行う。料金は税込1,800円(葉書代・切手代込)。

未来への手紙に使用する葉書は、琵琶湖・淀川水系のヨシを使用したコクヨ工業滋賀の「ReEDEN(リエデン)」の紙を使用。また、日本の伝統にも触れてもらうために「日本の伝統色」色鉛筆(DIC)も貸し出す。

『名古屋観光ホテル』を楽天でチェック

2.jpg
■文具のとびら関連記事■
コクヨ工業滋賀 〈ReEDEN PREMIUM〉に市松・七宝紋様追加
https://www.buntobi.com/articles/entry/news/006380/

【文具のとびら】が気に入ったらいいね!しよう