- 新製品&ニュース
- 【ニュース】「文房具総選挙2023」大賞発表! 積年のイライラを解消する収納グッズが頂点に!
【ニュース】「文房具総選挙2023」大賞発表! 積年のイライラを解消する収納グッズが頂点に!
文具のとびら編集部
ワン・パブリッシングが発行・運営するモノ情報雑誌「GetNavi」とウェブメディア「GetNavi web」は、2022年度に発売された新作文房具のNo.1を決めるアワード「文房具総選挙2023」を開催。約3週間にわたって読者や一般ユーザーから投票を受け付け、2023年5月24日に結果を発表した。詳細は、「GetNavi」2023年7月号(5月24 日発売)誌上と「GetNavi web」に掲載している。
『GetNavi 2023年7月号』をAmazonでチェック
毎年恒例となった「文房具総選挙」も今回で11回目。筆記具から旬の“推し活”、選択肢が広がるキッズ向けまで、トレンド感たっぷりの最新文房具80商品がノミネートされた。どれも仕事や勉強、日常の作業をはかどらせる機能をもち、高いコストパフォーマンスを発揮するアイテムが並ぶ中、画期的な工夫でかゆいところに手を届かせるようなアイテムが支持を集めた。また、コロナ収束による外出需要に応えるようなアイテムも目立つ結果となった。大賞に選ばれたのは、「1冊でも倒れないブックスタンド」(LIHIT LAB.)。少ない冊数でも本が倒れず、本の出し入れがしやすいブックスタンドで、本を差し込んだときにストッパーが跳ね上がり、残った両サイドのストッパーが支えとなって倒れるのを防ぐという、画期的な仕組みを採用している。
■文具のとびら関連記事■
取り出しても本が倒れない「1冊でも倒れないブックスタンド」
https://www.buntobi.com/articles/entry/news/016511/
また準大賞は、「ラベルプリンター『テプラ』PRO SR-R2500P」(キングジム)。スマホと連携しアプリで操作できるテプラのエントリーモデルで、対応アプリは2つ用意され、テンプレはデザイン重視からシンプルなものまで豊富に揃っている。電池駆動式で、使う場所を選ばないのも評価ポイント。
『テプラ PRO SR-R2500P』をAmazonでチェック
■文具のとびら関連記事■スマホ専用「テプラ」に低価格モデルが登場
https://www.buntobi.com/articles/entry/news/016939/
「文房具総選挙2023」では、機能別部門5部門・トレンド部門2部門の計7部門を設置した。
各部門の“トップ当選”となる部門賞は次の通り。
【機能別部門】
■「書く」部門賞:「メタシル」(サンスター文具)
■「記録する」部門賞:「クリーンノートKaite メモタイプ」(プラス)
■「収納する」部門賞:「1冊でも倒れないブックスタンド」(リヒトラブ)
■「切る・貼る・綴じる」部門賞:「クラフトテープカッター」(ミドリ)
■「分類する・印をつける」部門賞:「ラベルプリンター『テプラ』PRO SR-R2500P」(キングジム)
【トレンド部門】
■「キッズの勉強がはかどる文房具」部門賞:「クルトガ ダイブ」(三菱鉛筆)
■「推し活がはかどる文房具」部門賞:「フラッティ ワンマイル」(キングジム)
【文具のとびら】が気に入ったらいいね!しよう