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【新製品】心にゆとりと彩りを。北海道生まれの手帳「booco 2023 Diary」

文具のとびら編集部

ステーショナリーブランド「booco(ぼっこ)」を運営する石田製本は、ハードカバー手帳「booco 2023 Diary」を2022年9月16日から販売を開始した。税込3,190円。


「booco 2023 Diary」は「本のようなダイアリー」をコンセプトに、忙しい一日を終え、夜に落ち着いて読む小説を思わせる手帳。
石田製本のある北海道では、ミトン型の手袋のことを「ぼっこ手袋」と呼ぶそう。
「ぼっこ手袋」のように優しさと温もりを感じられる文房具を作りたいとの思いでブランドを名付けた。

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2023年手帳のテーマは、「ていねいな手仕事と遊び心ある製本で、心にゆとりと彩りを持てるような手帳」。
忙しい現代、手帳と向き合う時だけでも「空を見上げて時間を知るような、ゆとりある時間を過ごせますように」との思いを込めた。

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ラインアップは、藍空(あいぞら)、茜空(あかねぞら)、菫空(すみれぞら)の3種類で、抜き加工した月のシルエットから光が手帳に差し込むデザインになっている。

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“コラージュ好き”の人に向けた「凸(デコ)Diary 2023」もラインアップ。
sub1.pngデコレーションに適した素材を表紙に使用しており、シールを貼る、ポストカードを入れる、直接書き込むなど、自分を表現する手帳に仕上げた。
※表紙以外は通常の手帳と同様の仕様

いずれも、付録ページが充実。
やるべきことをリスト化する「To Do List 100」、ストレス解消法を記録する「Coping List」、自分を分析できる「SNS Profile」など、手帳時間を充実させる6種の内容を収録。また、製本強度が高く、大きく開いてもページが脱落しない「糸がかり製本」で、鮮やかな6色のとじ糸を使用。本紙には調和の取れた5色のダスティーカラーを使用し、ページをめくり、色が変わる楽しみが味わえる。

なお2022年11月15日から「デコぼっこコンテスト」を開催中。
InstagramやTwitterで「#デコぼっこ」と一緒にご自身でデコレーションした「booco 2023 Diary」を投稿した人の中から抽選で特別商品をプレゼントする企画を行っている(2022年12月20日までの投稿が対象)。


≪商品名≫
● booco 2023 DIARY 藍空(あいぞら)
● booco 2023 DIARY 茜空(あかねぞら)
● booco 2023 DIARY 菫空(すみれぞら)
● booco 凸(デコ)Diary 2023
※いずれも1月始まり


≪商品仕様≫
● サイズ:H193×W126×18 ミリ
● 重 さ:約316 グラム
● 本 文:色上質紙<中厚口>藤/ あじさい/うす水/ アイボリー/ さくら
● 頁 数:240 ページ
● 表 紙:布クロス 星:金箔押 月:抜き加
● スピン:リボン2 本(クリーム/ 焦げ茶)
● 付属品:透明ビニールカバー

≪内容≫
● カレンダー
● Year Plan2023(2023年1月?12月まで)
● ブロックタイプマンスリー(2023年1月?12月まで)
● ブロックタイプウイークリー(2022年12月?2023年12月まで)
● 無地ノート 82ページ
● Event List
● Gift
● Coping List
● Wish List2023
● To Do List100
● SNS Profile


≪販売店舗・サイト≫
店舗
● 大丸藤井セントラル
● 文具のみつはし
● 江別 蔦屋書店
● 函館 蔦屋書店
● ロフト
池袋店、渋谷店、吉祥寺店、銀座店、横浜店、千葉店、札幌店、仙台店、梅田店、天神店

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