アコ・ブランズ・ジャパンは、同社のシュレッダ・ラミネーター・製本機などを展開する事務機器ブランド「GBC（ジービーシー）」の新アイテムとして、家庭でもオフィスでも場所を選ばず使用できる、極小細断が可能なシュレッダー「マイクロカットシュレッダA25M」を2019年6月に発売する。価格は税抜18,000円。

家庭や小さなオフィスなどの限られた空間では、シュレッダーを置く場所だけでなく、くず量が確認できる窓が見えるよう置く向きも制限されていた。そのような置くことへの不便さを解決するため、今回発売する新製品では正面に加え、側面2方向の合計三箇所に窓を取り付けており、どこへ置いても快適に使用できる。さらに、いらなくなった紙をゴミ収集日に合わせてまとめて細断したいニーズに応えるため、一時的に用紙を溜めておけるペーパーホルダーを背面に用意した。取り外し可能なので、必要に応じて取り外しができる。サイズは横340×奥行190×高324㎜。ゴールドとシルバーの2色。